日記・コラム・つぶやき

2021年4月10日 (土)

隣は何をする人ぞ?

 久々に陽気のいい週末になったので、午後から庭仕事。草むしりのついでに裏庭のトキワマンサクの枝をはらったら、野鳥の巣らしきものが出てきた。

Birdnest

 木の葉や小枝を荷造り用のビニールひもらしきものでぐるぐる巻きにしてある。そんなに新しいものでもなさそうだけど、いつの間にこんなものが。いままでまったく気づかずにいた。ふ~む……。

2021年4月 8日 (木)

ヤマハの思い出

 新しいPCを設置したので、しばらく使っていなかったモニタースピーカーをこれにつなげてみたものの、電源を入れてもまったく音が出ない。左右ペアで使っていた片方だけがウンともスンとも言わぬ。

Ms101

 ヤマハのMS-101。たしか勤めていたPC系の出版社を辞めるときに、送別記念として贈られた品である。総務のおねーさんに「何がほしい?」と聴かれて、予算の範囲で買えそうなものを見繕った記憶がある。買ってもらったのは1本で、その後、左右ペアにするために自分でもう1本買い足した。……というわけで、壊れたのがどちらのほうかは、いまとなっては実はよくわからないのだが、まあ気は心ということで……^^;

 ともあれ、片方だけ壊れたというのは、なかなかに悩ましい。両方オシャカになったのなら、それはそれで思い切りもつくのに。修理して使うべきか? それとも廃棄処分にするか? 「自分で修理したら?」とアドバイスもいただいたのだが、電気工作はまったくやったことがないので、自信がない(自作PCの組み立てくらいはできるけど、修理となるとね……)。そもそもスピーカーの箱を開けるのも、ドライバーだけでは無理っぽい。

 結局、すぐに日和って(「様子見をする」ではなくて「ビビる」の意です。標準語のニュアンスとは異なるかな?)製造元のお世話になることに。善は急げで、さきほど池袋のヤマハまで持ち込んで修理をお願いしてきた。遅くとも来週中には見積もりを出してもらえるそうな。あんまり高いようだったらあきらめる^^;

 池袋のヤマハといえば、昔はもっと広くてギターもいっぱい並んでいたはずなのに、いまは楽譜とCDがメインのこじんまりとしたショップになってしまった。場所も違ってるんじゃないかな? よく覚えてないけれど……。

2021年3月12日 (金)

母のレコード

 母の日に書くつもりで忘れていた話を思い出した。放っておくとまた忘れてしまうだろうから、いま書いておく。

 自分で言うのもナニだけれど、かなり甘やかされて育った子供だった気がする。ほしいものはたいてい買ってもらえたし、ほしくないものもずいぶん押しつけられた^^; とはいえ、本やレコードはほとんど買ってもらっていない。本を買うようになったのは中学生になってから、レコードは高校生になってからだったから、さすがにおねだりする歳ではなくなっていたのだ(まあ、こづかいはもらっていたにせよ……)。

 あれは高校何年の頃だったろう? 珍しく母親の買い物につきあって巣鴨の西友をうろうろしていたら、レコードショップを見つけた。いまでは想像もつかないけれど、あの頃は巣鴨の西友でもレコードを売っていたのだった。目を輝かせだした息子に気づいたものか、母親が思いがけないことを言った。「1枚買ってあげようか?」

 え? そいつはありがたい! 喜び勇んだドラ息子は、フォークのコーナーを夢中でチェックし始めた。どうせなら、これまで持っていなかった人のレコードがいいかな? よしだたくろうとか、かぐや姫とかじゃなくって……。あ、この人、前からほしかったけど、お金がなくて手が出せないでいたんだ。出たばっかりのライブ盤みたいだな。よし、これに決めた!

Endokenzi

 思案の末に選んだのが『歓喜の歌 遠藤賢司リサイタル』(ポリドール)。これが大正解というか、このアルバムをきっかけに、一気に遠藤賢司さんの世界にハマってしまうことになる。

 ここからさかのぼって、スタジオ盤も聴いたけれど、このライブ盤のパフォーマンスには及ばないような気が。とにかく会場全体が魔法にかけられたかのような、すさまじい演奏だった。バックのメンバーも、はっぴいえんどの細野晴臣さんや鈴木茂さん、フォージョーハーフの松任谷正隆さん、林立夫さん、駒沢裕城さん、はちみつぱいの武川雅寛さん、おまけに井上陽水さんまでも登場するというゴージャスな顔ぶれで……。

 思えば、このレコードにはずいぶん影響を受けたような気がする。そして、これが母親に買ってもらった唯一のレコードとなった。その後CDでも買い直したけれど、オリジナルのレコードはいまでも宝物だ。心からの感謝を。

2020年12月22日 (火)

年末恒例……

 ほとんど暦とは関係ない生活をしているはずなのに、年末になると世間の雰囲気に負けてつい年越しの支度をしてしまう。そんなこんなで、先週からぼちぼちと庭木の剪定を始めた。まあ、1年放っておくとえらいことになっているので、何かの口実で片付けねばならぬ--という事情もある。

Redrobin1

 とりあえず玄関前の生垣を刈り込んで……。

Redrobin2

 それから隣のチャボヒバもチョキチョキ。チャボヒバは自然のままでは枯葉が落ちないから、ついでにこれもワシャワシャと落としてやる。

Globe

 この枯葉がまたヤスリのように鋭くて、ビニール手袋がすぐボロボロになってしまうのだった。手袋でカバーしていなかった手首のあたりは、いつの間にか切り傷だらけになっていた。これがほんとのリストカットか^^;

Street

 剪定した枝を片付けた跡に残った枯葉。ゴミ袋に半分くらいの量はあるかな?

Branches

 ナンテンの枝もばっさりカット。これを片付けるだけでも2、3日かかりそう……。

Wreath2020 Nanten

 いつものように、あまった枝はクリスマスと正月の飾りに。実は剪定ばさみで指をプチッとはさんでしまったので^^;庭仕事は今日はお休み……。代わりに年賀状を書いた。宛名の字が乱れていたとしたら、これのせいだと思っていただきたい……と言い訳。

2020年12月20日 (日)

夢日記番外編?

 土曜日の未明のできごと(夢ではなくて現実)。

 目が覚めたと同時に足がつった(それとも足がつって目が覚めたのか?)。
 「ぐわ~痛ぇ~。めちゃくちゃ痛ぇ~」
 なんとか痛みを和らげようと、足を立てたり寝かせたり。

 隣に寝ているカミさんを起こしてはいかんと思い、なるべく静かに身体をよじっていたつもりだったのに、気配を察知されてしまったようで、「ねぇどうかした?」と声をかけられた。
 「足が……つって……」
 「何かした?」
 「だから……足が……つって……るんだよ……」
 「あたしが何かした?」
 ……いや、それどころじゃないからちょっと黙ってて……と心で思いつつ、一人でしばらく奮闘しているうちに、なんとか痛みはおさまった。やれやれと、そのまま二度寝する。

 翌朝起きると、「夕べのことだけど」とカミさんが話をふってきた。なんでも、ちょうど夢から覚めたところだったのだそうで。その夢というのが、暴漢に襲われて反撃し、おなかをぐいっと突いて殺してしまった夢だったのだという。あ~、それで私が悶えているのを見て「もしや」と思ったのか。あのやりとりの意味がようやくわかった^^;

2020年10月14日 (水)

1001件め

 いま気づいたけれど、昨日書いた小学校時代の思い出話が、ちょうど1000件めの記事だったようだ。

 めでたいような、それほどでもないような……。

 まあ、これからもぼちぼちと更新していくつおりです。なにとぞよろしゅーに。

2020年10月13日 (火)

科学部と読書感想部

 私の通っていた区立の小学校には、高木先生という理科選任の先生がいた。理科の時間だけは担任の先生から教わらず、高木先生のいる理科室まで移動して指導を受けることになっていた。よその学校の事情はよく知らないけれど、一教科だけの先生というのは珍しかったのではないかと思う。

 高木先生は大学教授になれるような人なのに、小学生に教えるのが好きでずっとうちの小学校にいるのだ--と父兄の間ではもっぱらの噂だった。ご本人から聞いた話ではないので、真偽のほどはわからない。

 理科が好きになったのは、高木先生のおかげだったかもしれない。理科の時間だけでは物足りなくなって、クラブ活動でも科学部を選んだ。クラブといっても放課後にやる部活ではなくて、週に1回のカリキュラムに組み込まれた全員参加の授業だったのだけれど。

 科学部では、最初に高木先生が実験をやってみせてくれて、それからみんなでその実験を実際に体験した。これが楽しみで、毎週わくわくしながら待っていた。

 あるとき先生が、「来週はこれをやるから」と次回の予告編を見せてくれた。3色の液体をメスシリンダーの中に注ぎ込み、混ざらずに三層になったり、逆に混じって1色になったりするような実験だった。まるで手品みたいだ。

 どういう仕組みか自分なりに見当はついたけれど、はたしてそれが正解だったかどうか? 残念ながら先生の種明かしを見せてもらうことはなかった。胃潰瘍が悪化したとかで、突然入院して手術をすることになったと聞かされた。結局、私が卒業するまでに先生は戻ってこなかった。

 科学部の活動がストップしたため、所属していた生徒たちはほかのクラブに割り振られることになった。私を受け入れてくれたのは、読書感想部だった。本を読んで感想文を書くという、ただそれだけの、群を抜いてつまらないクラブである。快く引き受けていただいた身でありながら、こんなこと言うのは申し訳ないとは思う。でも、本を読むのは好きだったけれど、読書感想文を書くのは心底嫌いだった。

 読書感想部の担任は、やさしそうな女の先生だった。学級文庫の中から好きな本を自由に選んでいいと言われた。もう6年生も終わり頃だったから、面白そうな本はあらかた読んでしまっていたと思う。そもそも学級文庫に、そんなにたくさん本があるわけでもない。残った中から適当に見繕って、タイタニックのドキュメンタリーを手に取った。

 おおむね予想していたとおり、たいして面白い本ではなかったけれど、それでもタイタニックの事故に関する知識はこの本でひととおり覚えた。問題はすぐに本を読み終えてしまったことだ。読み終えたら感想文を書かなくてはならない。それが嫌で、それからの何週間かは、まだ本を読み終えていないふりをしつつ、同じところを何度も読み返してすごした。こうして感想文を書かずに、無事卒業の日を迎えることができたのは何よりだ^^;

 思えば、小学校から高校までを通して、読書感想文の書き方について教えてもらったことは一度もない(大学は理系だったのでしょうがないとして)。若い頃にちゃんと教えてもらっていたらよかったのにな--とCD評やら書評やらを書くのが日常のようになっているいま、本気でそう思う。小学校のときにメソドを身に着けていれば、少しは違ったんじゃないかな……なんて。指導要領ではどういう扱いになっていたんだろうね?

 タイタニックの事故を扱ったバラッドについて調べていたら、タイタニックつながりでいろいろつまらないことを思い出してしまった。なんにせよ、批評文や評論の書き方は、小中学校あたりで一度ちゃんと指導したほうがいいんじゃないかという気がする。

2020年9月27日 (日)

秋の気配

 やっと雨が上がったので、近所の外語大の跡地の公園へ。

Hagi2

 萩の花はそろそろ終わりかけの頃。

Hagi

 地表近くには6弁の白い花がたくさん咲いていた。

Tamasudare

2020年8月 7日 (金)

大人の階段のぼるセミ

 昨日の夕方のこと、玄関の脇でセミが羽化しようとしていた。あわてて写真を撮ったらブレてしまった^^; フラッシュを焚けばよかったのだけれど、なんとなくはばかられてね。

Semi

 セミの幼虫は、まだ明るい内から地上に出てきて脱皮をする。観察する側からすればありがたいのだけれど、それで危険はないのだろうか? 犬や猫に見つかる確率は、明るくても暗くても同じくらいなのかな? 長い間繁栄を続けてきたということは、夕方の羽化にもそれなりのメリットはあるのだろうが……。

2020年7月21日 (火)

イラガの波と……

 玄関の生垣(レッドロビン)に虫が湧いたのをどうにかするようにとのお達しあり。どうやらイラガのようである@@;

 例によってかなりボサボサになっているので、木の剪定もかねて駆除。確認しただけでも30匹以上殺生をした。合掌。

 サングラスに長袖で防護をしていたつもりだったのだが、つい油断をして袖口のあたりをやられた。痛てててて……。これって、たしか抗ヒスタミン系の薬じゃないと効かないんだよな。とりあえずベランダのアロエの汁をつけておこう。

 たかだか2時間ほどの作業だったが、600gほど痩せた^^;

より以前の記事一覧