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2021年2月17日 (水)

Widowsの陥穽

 しばらく前からPCの調子が悪くて困っていた。わりと最近になってOSをWindows10にアップデートした旧型マシンなのだが、使っているうちに極端に動作が遅くなってきた。マウスポインタの動作が鈍くなり、ポップアップメニューもなかなか開かず、しまいには完全に固まってウンともスンとも言わなくなった。

 どうにかなだめすかしてタスクマネージャを呼び出してみたところ、ハードディスクの使用率が100%になっている。あ、こら、あかん! どうやらメモリ不足っぽい。

 それならメモリをリセットしてみるのがよさそうだ。電源を落として再立ち上げ。……当初はこれでなんとかおさまっていたのだが、だんだん効果がなくなってきた。とうとう1日待ってもマシンが立ち上がらないような事態に……。

 しょうがないから、テンポラリーファイルやキャッシュを削除したり、OSのアップデートを延期したり、セキュリティソフトをアンインストールしたり、デフラグの設定を変えたり、仮想メモリをいじくったり、ドライブのエラーチェックをしたり……と対策はいろいろこうじたものの、なかなか決定打が出ない。

 いいかげんあきらめかけていたところで、気になる情報にたどり着いた。Windows10では「高速スタートアップ」という機能が追加されていて、マシンをシャットダウンする際にCPUやメモリの状態を保持しておくことで次に立ち上げるときの起動時間を短縮するというのだ。……ということは、いくらシャットダウンしてもメモリはまったくリセットされないっていうことじゃないか! しかもこの機能は「シャットダウン」を選択したときのみ有効で、「再起動」を選ぶとメモリがリセットされるという。

 う~ん……。逆に再起動では心もとない気がして、ずっとシャットダウンのほうを選んでいた。

 なんとか[Ctrl]+[Alt]+[Delete]のショートカットキーが使える状態だったので、ここから再起動を実行。これがうまくいったようで、チャッチャと起動してサクサク動くようになった。ふ~。

 そもそも「シャットダウン」や「再起動」以外にも「スリープ」という選択肢もあるんだから、「高速スタートアップ」なんていう機能はいらんような気がするんだけどな。SSDのマシンならメモリが足りなくなっても問題ないからOKなのかな?

 ともあれ、電源を落とすたびに再起動を選ぶのも二度手間なので、高速スタートアップを解除しておくことにした。この設定にたどり着くまでがまためんどくさいのだけれど、コントロールパネルを開いて、[システム]→[電源とスリープ]→[電源の追加設定]→[電源ボタンの動作を選択する]→[現在利用可能ではない設定を変更します]--とたどって、やっと目的のダイアログボックスにたどり着き、ここで、めでたく「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックをはずすことができた^^; Windows10は「小さな親切大きなお世話」みたいなデフォルト機能が多くて疲れる……。

Kosokustartup 

 そんなこんなで、自分の無知をさらすのも恥ずかしかったのだけれど、案外自分が恥ずかしい話のほうがウケたりするようなので、そのまま公開することにする。ご笑覧くだされ^^;

 

 

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