夢日記番外編?
土曜日の未明のできごと(夢ではなくて現実)。
目が覚めたと同時に足がつった(それとも足がつって目が覚めたのか?)。
「ぐわ~痛ぇ~。めちゃくちゃ痛ぇ~」
なんとか痛みを和らげようと、足を立てたり寝かせたり。
隣に寝ているカミさんを起こしてはいかんと思い、なるべく静かに身体をよじっていたつもりだったのに、気配を察知されてしまったようで、「ねぇどうかした?」と声をかけられた。
「足が……つって……」
「何かした?」
「だから……足が……つって……るんだよ……」
「あたしが何かした?」
……いや、それどころじゃないからちょっと黙ってて……と心で思いつつ、一人でしばらく奮闘しているうちに、なんとか痛みはおさまった。やれやれと、そのまま二度寝する。
翌朝起きると、「夕べのことだけど」とカミさんが話をふってきた。なんでも、ちょうど夢から覚めたところだったのだそうで。その夢というのが、暴漢に襲われて反撃し、おなかをぐいっと突いて殺してしまった夢だったのだという。あ~、それで私が悶えているのを見て「もしや」と思ったのか。あのやりとりの意味がようやくわかった^^;
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