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2020年6月

2020年6月28日 (日)

Scuffed shoes

 スニーカーの底が削れてなくなってしまったので^^;巣鴨で新しい靴を調達した。

 靴に関する唯一のこだわりは、とにかく幅広であること。先のすぼまったおしゃれな靴では、とても履けない。そんなわけで、26.5Cm4Eのサイズを選択。

Shoes

 家に帰って取り出してみたら、靴ヒモが全部の穴ではなくて、1つおきに通されている。これなら最初からセットされてないほうがマシだよな。それとも、いまどきはこういう通し方がおしゃれなのか? などとブツクサ言いつつヒモを通し直す。

 このヒモの通し方(シューレーシングというそうな)にもさまざまな流儀があるらしいが、私はオーソドックスに下から上にヒモを通し、交互にクロスさせるアンダーラップというスタイルに決めている。

Banjofes01 Banjofes05  

 これが昨日の話。夜には横浜サムズアップから配信されたバンジョー祭りのネット中継を見た。有田純弘さんのステージの途中まで見たところで夕食の時間となり、それから先は断念。このため、きつねのトンプソンのライブは見逃した……。飯を食いながらPCの画面を視聴できない状況はなんとかせんといかんな~。

2020年6月22日 (月)

右から左へ^^;

 先週の金曜日に、コロナ対策の特別給付金なるものが振り込まれた。5月の終わり頃に書類で申請したので、1ヵ月弱で手続きがすんだことになる。なんだかんだ言って、やはりありがたい。

 折良くというべきか、折悪しくというべきか、長年酷使してきたプリンタがイカれて印刷できなくなったところだったので、このお金を購入費にあてることにした。これまで使っていたHPのモデルはインク代がバカ高いのにうんざりしていたから、少しでもランニングコストが抑えられるものをと、エコタンク方式のエプソンEW-M752にしてみたのだが、本体が安いモデルはインク代が高く、インク代が安いモデルは本体が高い……。あちら立てればこちらが立たずとは、このことだ。

 昼頃にその製品が届いて、先ほどまでセットアップをしていたのだよ。インクの注入、充填から印刷の調整で1時間、ソフトウェア等のセットアップで30分--と、けっこう時間がかかって疲れた……。

Epson1

 インクは全部で5色。これを所定の位置に注入する。思っていたよりは簡単だった。赤青黄はいいとして、黒が2色(マットブラックとフォトブラック)あるのはまぎらわしいな。

Epson2

 とりあえず印刷はできるようになったけれど、ほんとにインク代がかからないかどうかは、しばらく使ってみないとなんとも言えない。なにか問題が見つかったら、またご報告したい^^;

2020年6月21日 (日)

嘉平治と熊吉

 私の父親は、名前を嘉平治といった。本人はこの名前が好きではなかったようで、「田舎のじいさんみたいな名前だから若い頃はいやだった」やら「『平』がなければ『よしはる』と読めたのに」やらと、じいさんになってからもよくぼやいていた。実際、田舎から出てきたじいさんなんだから、それでいいじゃないか……なんてとても言える雰囲気ではなかった。

 父親は青森の生まれで、実家はそれなりの土地を持った農家だったらしく、家を継ぐ長男には、功績のあったご先祖様の名前をローテーションで継がせていく風習があったのだという。「嘉平治」もそうした由緒ある名前の1つで、父親はそれを受け継いだのだそうだ。いわゆるひとつの襲名である。

 私が生まれた頃には、とうに実家は没落していたものの、まだ襲名のシステム自体はなくなっていなかったようで、惣領息子である私にもご先祖様の名前を継がせようという話はあったそうな。そのありがたい名前は「熊吉」だった。

 自分の名前をいやがっていた父親は、この風習にあらがい、私に「和宏」という名前をつけてくれたのだった。それがなければ、いまごろ私は熊吉を名乗っていたはずだ。

 この決断をありがたがらせたかったものか、父親は私に何度もその話をしてくれた。おあいにくだけど、いまの名前、正直、そんなに気にいっているわけじゃないんだよ。なんだか子どもっぽくてさ。もうちょっと大人な名前がよかったな、なんて……。

2020年6月18日 (木)

意外に使える? ハードディスク変換アダプタ

 小人閑居して不善をなす。オシャカになったまま放ってあった古いPCのデータをそろそろなんとかしなくてはと思い立ち、ハードディスクを取りはずしてみたのはいいが、なにぶん古い方式のIDEのディスクなので、現行のSATAのマシンにはつながらない。

Fideco1

 なるべく金をかけないでデータを吸い上げる方法は?と探していて見つけたのが、「SATA/IDEドライブ変換アダプタ」というシロモノだった。物は試しで、FIDECOというブランドの製品を取り寄せてみた。届いたのは、押すとペコペコへこむようなきゃしゃなパーツで、コンパクトなボディに、3.5インチIDE、2.5インチIDE、ASATAの3種類のハードディスクのインタフェースと、USBポート、IDEの電源供給用ポート、電源ケーブルなどがびっしりと設けられている。どうやら中国製のようだ。

Fideco2

 一見おもちゃのような作りだけれど、実際にUSBケーブルでPCと接続し、ハードディスクを直接つなげて、電源を入れてみると、ちゃんと作動した。PCは普通に外付けのハードディスクとして認識している。3.5インチIDEとSATAのディスクをつなげてみたところ、どちらも問題なく使えた。耐久性はなんとも言えないけれど、値段分はもう充分元を取った気がする。

2020年6月 6日 (土)

麻田さんの配信ライブ

 大事なことを書き忘れていた。

 6月4日(木)はラジオの収録のあと家に帰って、麻田浩さんとサエキけんぞうさんのインターネット・ライブ「生配信!パンク~ニューウェーブ徹底トーク」を見たのだった。「晴れたら空に豆まいて」からの中継で、例の『聴かずに死ねるか!』(リットーミュージック)の裏話。

Haremame21

 だいたい前にうかがっていた話が多かったけれど、「鮎川誠の新しいバンドをエルビス・コステロの前座に」とオファーがあったときに、「見た目がコステロにそっくりだから面白い」と思ったという話は初耳だった。じゃあ、最初からそう思って仕掛けたんだ!

2020年6月 5日 (金)

またまたマンドリン特集

 たしか1998年に、ニッケル・クリークで来日しているはずだ。このときまだ17歳。当時の日記を調べてみたら、98年6月18日に渋谷オンエア・ウェストまで見に行っていた。

  正直に白状すると、そのときの印象は、マンドリンを弾くマシンのようだな--というもので、プレイヤーとしての技量には感心したものの、現在のような影響力のあるプレイヤーに成長するとまでは思わなかった。おのれの不明を恥じるばかりである。

 FMラジオ「A・O・R」の次回の特集は、クリス・シーリー。昨日の午後4時から、麻布十番のスタジオでその収録があった。天才マンドリン少年だったあの頃から、いまをときめくパンチ・ブラザーズに至るまで、一気に紹介させてもらう。

 2カ月ぶりのスタジオは、ずいぶん様子が変わっていた。テーブルの真ん中に透明の大きなついたてが立てられ、マイクもついたての向こうとこちらに1つずつ。これもコロナ対策の一環ということらしい。そんなわけで水族館の魚になったような気分でしゃべくった。

 放送は6月11日(木)午後8時から。13歳のデビュー作から、ニッケル・クリーク、パンチ・ブラザーズ、セッション・ワーク、そして最近のソロ作まで、ほぼまんべんなく取り上げたつもりだ。電波の届く地域の皆さんは、ぜひお聴きくださいませ。

2020年6月 1日 (月)

2か月前のサム・ブッシュ特集

 あぁ、もう2か月経ったのか。ぼーっとしている間に時間だけが過ぎていく。せつない……。

 FMラジオ「A・O・R」でサム・ブッシュ特集を放送したのが、2か月前の4月2日(木)。このときはマスクをつけて収録に出かけたのだった。考えてみれば、私はあれから電車に乗っていない。以前にも増して世間から隔絶した存在になってしまったような。

 いまさらではあるけれど、以下にサム・ブッシュ特集のオンエアリストを貼りつけておく。

  20:02 All Night Radio / Sam Bush
  20:09 White Freight Liner Blues / New Grass Revival
  20:17 Skippin’ In The Mississippi Dew / New Grass Revival
  20:19 Columbus Stockade Blues / Leon Russell with New Grass Revival
  20:22 One Of These Trains / New Grass Revival
  20:28 Too Late To Cry / Alison Krauss
  20:31 Walls Of Time / Emmylou Harris & The Nash Ramblers
  20:39 Girl Of The North Country / Sam Bush
  20:41 Same Ol’ River / Sam Bush
  20:46 Hartford’s Real / Sam Bush & David Grisman

 若干補足しておくと、「White Freight Liner Blues」は、フランス・トゥールーズのブルーグラス・フェスティバルのライブ音源。つまり、ベラ・フレックとパット・フリンが加入した後期NGRの演奏である。

 一方、レオン・ラッセルのバックを務めた「Columbus Stockade Blues」は、中期NGRのスタジオ録音。長いことお蔵入りしていたが、2001年に『Hank Wilson Vol.4』という形で、やっとリリースされた。

 ちなみに私の選曲リストから漏れたのは、これも後期NGRのライブ「Sapporo」と、シュガー・ヒルのクリスマス・アルバムから「Sleigh Ride」。さすがに「Sapporo」は長すぎたわな。20分近くある曲だもの^^;

 放送を聴き返してヒヤッしたのは、「のちにジョン・ハートフォードもカバーした『Skippin’ In The Mississippi Dew』」というくだり。わざわざ説明するまでもなく、話が逆ですね^^; 収録時に念を押しておいたのに……。ジョン・ハートフォードさんはいつか単独の特集で取り上げたいとたくらんでおるので、そのときに訂正できればいいな。

 そんなこんなで、次回の特集はクリス・シーリーに決まったそうな。デビッド・グリスマン、サム・ブッシュ、クリス・シーリー……とマンドリニストが続くなぁ。私はうれしいけど……。

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