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2020年1月 6日 (月)

恋多き女について語る?

 2020年1月5日(日)の真昼間。「晴れたら空へ豆まいて」で、麻田浩さんとサエキけんぞうさんのトーク・イベント『新年初笑い!麻田浩 × サエキけんぞう 聴かずに死ねるか裏話』。そんなわけで、久しぶりに代官山まで出かけた。それにしても乗り換えの渋谷駅は、いくたびにダンジョン化が進んでいるような気がするな。

 年が明けても続く『聴かずに死ねるか!』(リットーミュージック)の出版記念イベント。まだネタがあるのかと心配していたら、新たに65年の初渡米時の写真が見つかったとかで、その貴重な写真を一挙公開。これがなかなかに楽しかった。

Asada11

 トークに加えて、麻田さんのギター弾き語りも2曲。ジャクソン・ブラウンと初めて会ったときに披露したという「The Ballad of Ira Hayes」と、自作曲の「ガード下の飲み屋」。「Ira Hayes」のほうは、去年の暮れに同じステージに上がらせてもらったときにも聴く機会があったのだけれど、あらためてじっくり歌詞をかみしめながら聴けて、麻田さんのハスキーなボーカルがじわっと沁みてきた。自作曲もすごくよかったし、いつものステージでもご自分の歌をもっと歌えばいいのに、なんてことを思ったり。

Saeki11

 肝心のトークでは、ジャクソン・ブラウンの車にジョニ・ミッチェルと同乗してギターを買いに行ったくだりが初耳だった。そのときにジョニさんは小さめのマーティンを買ったとか。いつものことではあるけれど、麻田さんはさらっとすごいことしゃべるよな~。もっと前に聞いていれば、本にも書けた……というか、入れられたのに……。

 このエピソードに食いついて、ジョニさんの男性遍歴を探りだすサエキさん。そのあたりの話は中川五郎さんが詳しいはずでは?なんて思いながら拝聴していたのだが、家に帰って調べてみたら、あっさり見つかった! 『ヤング・ギター』(新興楽譜出版社=のちのシンコーミュージック)1973年3月号。中川五郎さんが書いた「ジョニ・ミッチェルの色香に噎ぶわたし」という記事が載っている。すごいタイトルだね、しかし。私としては、朝までむせんでいてくださっていっこうにかまわないのだけれど、記事の中身自体はとてもしっかりしていて、ジョニさんの経歴や作品の変遷などがよくわかるすばらしい内容であるということだけは、申し添えておきたい。

 で、その記事の最後に、こんな図が添えられていたのだ。あえてコメントはなしで、そのまま貼り付けておく。悪しからず^^;

Jonimitchell

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