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2019年11月 3日 (日)

麻田浩トーク&ライブ

 思ったより疲れていたようで、昼飯を食って横になったらすこーっと寝てしまった^^; 朝起きたときから、肉体労働のあとのような疲労感が残っている気はしたんだよな……。

 昨夜は板橋のDream's Cafeで麻田浩さんのトーク&ライブ。『聴かずに死ねるか!』(リットーミュージック刊)のご縁で声がかかり、私も出演させていただいた。

 午後4時に会場入り。トークはこれまでの積み重ねでなんとかなるとして、問題はほぼ初顔合わせに近いライブのほうだ。2人だけでは演奏面でやや物足りないような気もしたので、いつもお世話になっている山崎規夫さんに助っ人をお願いして、3人でサウンドチェックも兼ねたリハーサル。麻田さんのセレクトした曲のコード進行を確認し、通しで練習。間奏を入れる位置などもその場で適当に決める。そんなあわただしいやりとりのうちに、あっという間の開場時間に。おかげで緊張するヒマもなかったぞと。

 お客さんの中に、私の師匠にあたる佐々木仁さんご夫妻もいらっしゃったのには感激した。奥様とはパンチ・ブラザーズの日本公演のときにお目にかかっていたものの、仁さんとは久々の再会である。いまは体調をくずされているそうだが、ぜひ元気になってさらなる活躍をしてほしいと切に願う。

 前半のトークでは、私がインタビュアーになって話題をふり、麻田さんにいろいろ答えていただいた。トムスで招聘したデビッド・グリスマン・クインテット、ニュー・グラス・リバイバル、ジェフ&エイモスなどの音源をかけつつ話を進める。そしてスマッシュ時代のボーイズ・オブ・ザ・ロックやリチャード・トンプソンのエピソードも。ハイドパーク・フェスにからめてアサイラム・ストリート・スパンカーズの曲もかけた。まだまだお聴きしたいことはたくさんあったのだけれど、残念ながらこのあたりで時間切れ。

 後半のライブは、まず私と山崎さんで前座を務め、それから麻田さんをお呼びして3人で演奏をする。途中で麻田さんの狭山のご友人にもギターとコーラスで加わっていただいた。

Dreamscafe

 ちなみに、私のセットの曲は以下のとおり。

  Vamp Of The Middle
  Mr. Bojangles
  白い色は恋人の色
  言い訳の数だけ歳をとって
  Midnight Moonlight

 麻田さんのセットは、自らの音楽体験をたどる興味深い選曲で、「All I Have To Do Is Dream」「Tom Dooley」「Honky Tonk」「Ira Hase」「Carmelita」など。麻田さんの語るそれぞれの歌にまつわるエピソードが、またよかった。

 最後に麻田さんといっしょにスティーブ・グッドマンの「City Of New Orleans」を歌ってフィナーレ。そんなこんなで、(いつものように?)現場施工の綱渡りでハラハラしたけれど、それなりに楽しく充実した内容になったのではないかという気がする……。関係者の皆様、お疲れさまでした。

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