« 中学の工事は最終局面へ | トップページ | 天使の竪琴 »

2019年7月 7日 (日)

祝ピート・シーガー生誕100年

 両国フォークロアセンターのすぐ近くにある江島杉山神社は江ノ島弁財天を祀っているというから、ミュージック・フェスティバルを開催するのにこれ以上ふさわしい場所はないに違いない。

Zinzya

 7月6日(土)午後1時より、江島杉山神社にて第8回隅田川フォークフェスティバル。今年はピート・シーガー生誕100年だそうで、これにちなんだレパートリーも多かった。

Yosidayosiko

 第2部のトップはよしだよしこさん。よしださんのライブは何度か体験しているのだが、今回ほど鮮烈な印象を受けたことはなかったと思う。歌の言葉の1つ1つが、リアルに迫ってくる。いったいこれはどうしたことか?  何か心境の変化があったのかもしれないね。正直、この日いちばんの衝撃を受けた。

Hurukawago

 続いて登場したのは京都の古川豪さん。マーティンのドレッドノートと、ロングネック・バンジョーを持ちかえてのパフォーマンスである。ピート・シーガーさんの生涯を歌った「アンクル・ピート」が、やはり出色だった。

Nakagawagoro

 トリを飾ったのは中川五郎さん。相変わらずのパワフルなステージだった。「歌は元の言語のままで歌うのがいちばんいい」とピート・シーガーさんに諭されたエピソードを紹介しつつ、日本語訳詞を付けた歌を次々と……。最後は圧巻の「ピーター・ノーマンを知ってるかい?」で閉めた。

Jam

 フィナーレは出演者全員によるジャム。中川五郎さんを中心にした「大きな壁が崩れる(We Shall Over Come)」だ。会場全員でシングアウトするお約束の展開だったけれど、素直に感動した。いまこそ、こういう音楽が必要なときなのかもしれない。この日は天気が心配だったけれど、なんとか最後までもってくれてなにより。

« 中学の工事は最終局面へ | トップページ | 天使の竪琴 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 中学の工事は最終局面へ | トップページ | 天使の竪琴 »