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2019年6月

2019年6月30日 (日)

中学の工事は最終局面へ

 6月には完了という話だった隣の中学の工事は7月にずれ込むようだ。とはいえ、そろそろ最終的な姿が見えてきた。

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 肝心の校舎は、すでに内装工事を残すのみ。

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 校庭にもレンガ道が敷かれ、新た運び込まれた樹木や多数の花の苗が植えられて、だいぶにぎやかになってきた。

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 レンガ道の脇には、このあとクリスマスローズなどの苗がたくさん植えられた。

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 校門を入ったスペースはコンクリートで固められ、ここにも桜の木などが植えられた。今日はコンクリートの上にタイルを貼る作業が行なわれたようだ。

2019年6月25日 (火)

坊さんやろ?

 明け方に見た怖い夢。

 夜の散歩。自宅の周辺をぶらぶらと歩いていると、後ろから声をかけられる。ちらりと振り返ると、身長30cmくらいの小さな老人が恐ろしげな顔で何やら言っている。怖くなってあわてて逃げだす。老人は追いかけてはこなかった。やれやれと歩を緩める。

 そのまま散歩を続けていると、今度は前方から別の老人がやってきた。やはり身長30cmくらいで、つるりとはげあがった頭頂部が富士柿のようにとがっている。「あんた坊さんやろ?」すれ違いざまに老人がそうたずねてきた。こいつもヤバそうだ。ふたたび逃げ出す。こちらの老人は追いかけてきた。背後から話しかけてくる声が、いつまでも近くで聞こえる。「坊さんじゃありません! 坊さんじゃありません!」小さな声でそうつぶやきながら、必死で走った。何度か角を曲がると、運よく自宅に戻れた。暖簾の下がった料亭風の玄関を見て、さっき見たのはこの場所だったんだと気づく。

2019年6月16日 (日)

父親の辞書

 古い国語辞書がある。『和英對照 明解新辞典 最新版』(愛之事業社)。父親が常に文机の上に置いて、愛用していた品だ。奥付には「昭和十一年四月一日 八版」とある。

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 私の父は蔵書を持たず、レコードや書画骨董のたぐいにも興味のない、ほとんど着の身着のままの人だったので、形見と言えるのはこの辞書と、いつも座っていた籐椅子くらいしかない。

 辞書は、小中学生の頃から父親黙認でときどき使わせてもらっていた。高校生の頃には、もう譲り受けていたかな? やけに古めかしい語釈が面白くて、いろいろな言葉を引いて遊んだ。そういうときには、たいていろくでもない単語を探すもので、たとえば「痴漢」のところに「たはけもの、ばかもの、しれもの」と書いてあるのを見てゲラゲラ笑った。いま振り返るとアホである^^;

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 全体に説明文はそっけなくて、やや物足りない。その一方で「和英對照」というだけあって、英単語も添えられて和英辞典としても使えるようになっている。「痴漢」のところには、「idiot イディオット fool フール」。う~む……。戦前の日本では、「痴漢」という言葉は文字どおりこういう使われ方をしていたのかね? 何か根本的なところが間違っているような気もするのだが……。

 そんなわけで、いまとなってはまったく実用的ではないシロモノなのだが、父親の思い出がぎっしり詰まっているような気がして、なかなか手放す気にはなれない。なにはともあれ、今日は父の日。

2019年6月10日 (月)

花の浮き彫り

  駒込で見かけた花文様のレリーフ。家の壁に埋め込まれているのだが、この部分だけ時代が古いようにも見える。別の建造物から移したものかもしれない。

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 伝統的なデザインなのだろうか? あいにく美術史の素養がないため、様式などの特定はできず。そもそも何の花かもわからない……。

2019年6月 6日 (木)

体重計の心理学

 長年使っていた体重計がいかれてしまった。測るたびに数値が安定せず、プラスマイナス2~3kgの間を行ったり来たり。おそらく、足を載せる部分にヒビが入ったのが原因ではないかと思う。

 しばらくそのまま使っていたのだけれど、さすがにあきらめて新しく買い直した。価格もずいぶん安くなっていたことだし。

Scale

 新旧の体重計を並べてみる。同じメーカーの製品だが、ひとまわりコンパクトになって、重量も1/3くらいの感じだ。技術の進歩というのはすごいね。

 ……それはいいのだけれど、これで体重を測ってみたら2kg以上重くなっている! う~む……。体重計の数値が不安定になっている間、無意識のうちに低いほうの数値を信用していたものだと思われる。往々にして、人は自分の信じたい結果のほうを信じるものだ、という心理は重々わかっていたつもりだったのに……。オレもまだまだ修行が足りんな~。

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