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2019年4月21日 (日)

フィドルの新しい肩当て

 しばらく前にフィドルの肩当てをなくした。これで二度めである^^;

 なければないでなんとかなるような気もしてそのままにしてあったのだが(そもそも肩当てが考案されたのは20世紀に入ってから。顎当てですら1820年頃まではなかったという)、やはりこの歳で演奏スタイルを変えるのもめんどうだ。買い直すとしたら、これまで使っていたスタンダードなKUNがいいかな? それともほかにいいものが? --と思案していたら、バイオリン製作家の菅沼利夫さんに「Everestというのがあるよ」と勧めていただいた。

 調べてみるとなかなかよさげである。値段も手ごろなので、EZ-4AというモデルをAmazonでポチっとやってみた。

Dsc09216

 送料無料で2,376円。パッケージには「カリフォルニア、USA」と書いてある。

Dsc09225

 プラスチックの本体 にスポンジのついた構造で、かなりがっちりした作りだ。むしろKUNよりも高級感があるようにさえ見える。KUNのように長さをアジャストする機構はないけれど、おかげでセットする位置が動かせないため(決まった場所以外には付けられない)、どのようにセットするか悩まなくていい。実際に取り付けて弾いてみたら、なるほどベスト・ポジションだった。以前はもっと斜めに取り付けていたのだが、はっきり言ってこちらのほうが弾きやすい^^;

Dsc09241

 フィドルに接する部分もプラスチック製で、バックの板をがっちりとホールドする形になっている。ゴムで可塑性のあったKUNに比べると、演奏中に外れる心配は少なそうだ。そのぶん楽器の塗装を傷つけないかどうかちょっと気になるところだが、まあ、もともとボロい中古楽器だから、そんなに気にすることもないだろう。そんなこんなで、わりといい買い物だったんじゃないかな?

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