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2018年12月

2018年12月29日 (土)

麻田さんのイベント告知

 ぼちぼちと年越しの準備の続き。伸び放題だった庭木の剪定を一昨日から始め、今日の午前中に片付けた。おかげで全身筋肉痛……^^;

 そんな話はどうでもよくて、来年1月に刊行される麻田浩さんの半生記『聴かずに死ねるか!』がらみのイベントの宣伝をしておかなくては。

1月14日(月) 13:00~ 新宿ロック・カフェ・ロフト
月刊牧村別冊 冬期ゼミ#3〈麻田浩『聴かずに死ねるか!』出版記念〉
前売(web予約)¥2,000/当日¥2,500 ※+要1オーダー以上
  http://www.loft-prj.co.jp/rockcafe/

1月20日(日)15:00~ タワーレコード渋谷店  Pied Piper House
Pied Piper House Presents
『聴かずに死ねるか!小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事』出版記念
麻田浩トーク&サイン会
  http://towershibuya.jp/2018/12/26/129557

 とりあえず14日は私も顔を出そうかと思ってまする。貴重な映像も公開されるとか……。

2018年12月26日 (水)

ゆく年くる年

 昨日はクリスマスだというのに、ギターを抱えて夜遊び。駒込の音楽スタジオ(?)で開催された、忘年会ライブ・パーティに参加した。京都のマンドリン弾き、ひでまんさんが演奏するというので、駆り出された次第である。

Bonen2018

 主宰のゑ川史子さんが写真をアップされていたので、そのままお借りすることにする。背景がブロック塀になっていたりするが、これで間違いなく室内だ。

 ほとんどの出席者が、ミュージシャンや楽器の先生ということで、無国籍にさまざまなジャンルの音楽が披露され、会場は異様な盛り上がりを見せた。この状況でカオスの暗黒面に陥ることもなく、妙にほのぼのとレイドバックした異業種セッションの場を演出されたゑ川さんに拍手。

 ケータリングのインド料理、持ち寄りのつまみ類やお菓子もおいしかったし、麻田さんの新刊の宣伝もできたして、個人的にもめでたしめでたし。

 今日も自宅へ帰る前のひでまんさんがうちへ寄ってくれて、昨日のセッションの続き。ギターとオクターブ・マンドリンとブズーキで、2時間ほどのジャムをした。

 こうしてまったりできるのも、麻田さんの単行本が片付いたから。久々に年越し仕事のないよい正月を迎えられる……かと思いきや、ついさきほど電話がかかってきて、正月休み明け締め切りの原稿を依頼されてしまった……。怠け者の節句働き。他人様が休んでいらっしゃるときに仕事をするのが、身の定めであることよの~。

2018年12月24日 (月)

ツンツム体操

 クリスマス・イブの朝に見た夢。

 初めてバイクに乗って遠出をする。カミさんを後ろに乗せて、途中でトレーラーにぶつかりそうになりつつもなんとか小田原まで。箱根に行くのは無理そうなので、ここで引き返すことにした。

 家に帰ると、カミさんの原稿を取りに編集者がやってきた。30代くらいの人のよさそうな兄ちゃんだ。「できてますか?」心配そうな様子だったけれど、感心なことに原稿はもう上がっていた。その場で原稿を読みだす編集者。「いや~今回も面白いですね!」とお世辞を言う。「タイトル変えることにしたから」そこへカミさんがぼそり。「え、聴いてませんよ! 連載の途中でタイトル変えられたら困るんですけど!」編集者が口をとがらした。話がややこしくなりそうなので、私は外に出て時間をつぶすことにしよう。

 階段の脇のスペースにしゃがみこんでぼーっとしていると、10代半ばくらいの女の子が近寄ってきた。きれいな顔はしているけれど、なにやらエキセントリックな雰囲気だ。「ツンツム体操について教えてほしいんですけど」……ん? ツンツム体操? そういえば、少し前に「ツンツム体操について教えて」という手紙を読んだ記憶がある。もしかしてこの子が出していたのだろうか?

 話を聞くと、学校の体育の授業でその体操をやらされることになったのだが、どうやっていいのかわからないのだという。私だってそんなヘンな名前の体操のことは知らない。でも、ラジオ体操第2の最初のほうに、足をツンツンと2回折り曲げる動作があったっけ。「もしかしてこれのこと?」とやって見せる。

 「あぁ、全然違う! そんなのじゃないから!」いらだった様子の女の子。「教科書に載ってたでしょ?」と決めつけてくる。「そう言われても、君たちの使ってる教科書は僕らの時代とは違うから」「うそ!」……。2人で押し問答をしていると、「ほんとはお前さんの教科書にだって、そんなもんは載ってはおらんのじゃろ?」と声をかけてきた老人がいる。あぁ、またややこしそうなじいさんが来ちゃったよ。

 女の子とおじいさんで言い合いを始めたはずだったのに、いつのまにか2人の矛先はこちらのほうに。2人と対峙するような形になってしまった。そのときふと、2人の目がよく似ているのに気がついた。そればかりか、顔の表情やしぐさもそっくりだ。「もしかして、あなたたちはごく近しい親族なんじゃありませんか?」「わかったかね? これは私の孫じゃ。お前さんのことを気にしているようなので、どんな男かわしも会ってみようと思ってな」

 じゃあ、全部最初から仕組まれていたわけ? 意外な展開に混乱しながら部屋に戻る。中では編集のお兄さんが1人ぽつんとソファに座っていた。カミさんはいない。「待ってもらったおかげででき上がりましたよ」そう声がして、プリンターから出てきた大量のゲラ刷りを誰かが編集者に渡す。そこへ先ほどのおじいさんと孫娘がケーキの箱を持って入ってきた。「みなさんに食べてもらおうと思って」と箱を開けてお菓子を見せる。この2人、私にカミさんがいることも知っているんだろうか?

2018年12月23日 (日)

夢2題

 昨日の真夜中に見た夢。

 ザキヤマさん風のお笑いタレントに叱られている。私は芸能プロダクションの社員で、タレントのマネージメントを担当しているようだ。「テレビが2局しかついてないの? それじゃダメでしょ! 日本テレビにも話を通しといてくれよ」とザキヤマ・モドキ。怒りにまかせてずうっとしゃべり続けている。だんだんと便意をもよおしてきた。我慢できなくなって逃げるように帰宅する。家では日本テレビの女子アナといっしょに暮しているので、仕事の話もできるだろう。

 家のドアまでたどり着いたときには、すでに少し出てきてしまった感じで、お尻の真ん中がこんもりと盛り上がり始めていた。早くトイレに入ってなんとかしなければ。ところがトイレの中には女子アナが入っていて中から鍵をかけている。必死に説得するが、怒っていて言うことを聞いてくれない。禅問答のようなやりとりの末、ようやく中へ入れてもらえて、2人で仲良く便器に座った。

 ここで目が覚めてトイレに駆け込むと、かなりひどい下痢になった。だからこんな夢(なかなかトイレにたどり着けない)を見たんだな。……幸いなことに、現実では漏らしていなかった。

                     

 続けて今朝の明け方に見た夢。

 四角い紙のパッケージの中に甲虫が入っている。クワガタのような黒い光沢のある虫だが、頭部はトウガラシのようなサヤで覆われていて、眼も口も見えない。その虫が言うには、自分は本当は人間で、外へ出してくれたら特別なドリンクを飲ませてくれるそうな。

 そこで彫刻刀を取り出し、パッケージの説明書きを確認しながら、慎重に切り込みを入れていく。中から出てきたのは、アフリカ系らしいスラリとした男性だった。そして缶入りドリンクを手に持ち、飲むように勧めてくる。「ピリっと辛いけど、おいしいよ」。得体がしれない飲み物なのでためらっていると、男が缶の蓋を開けて、一口飲んだ。周りには人がたくさん集まっている。覚悟を決めて手渡されたドリンクを飲む。ピンクのドロッとした液体で、甘くて独特のフレーバーがある。じわじわと辛さも感じられるようになってきた。「これまで飲んだことのない味だ」と、男に感想を伝えた。

2018年12月20日 (木)

ライブ・エイドのクイーン

 単行本が校了になって余裕ができたので、先週の土曜日に見た話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想について書いてみようと思う。見に行くまでは、なぜいまになってクイーンの映画が作られ、それがなぜ大ヒットしたのか、さっぱりわからなかったのだが、見終わったいまとなっても、実はよくわかっていない^^;

Queen1

 映画自体は楽しめたし、とくに演奏のシーンにはわくわくもさせられたけれど、だからと言ってそれだけでこんなに大ヒットするものだろうか?

 フレディ・マーキュリー以上にブライアン・メイが本物にそっくりだったり、使用していた楽器や機材が忠実に再現されていたりと、たしかに見どころはいろいろあるけれど、そういう細かな点に感心するのは、ごく一部のマニアだけじゃないのかな?

 そもそも音楽映画として見てもかなり破格で、実際のコンサートやツアーの模様を撮影したドキュメンタリーではもちろんないし、役者が扮するミュージシャンのストーリーにしてはコンサートの再現に比重が置かれすぎている。

 マイノリティとしての差別体験、成功までの道のり、同性愛も含む恋愛模様、裏切るスタッフ、バンド内のあつれき、不治の病の告知……など、ひととおりのドラマはあるものの、どれも薄味というか、すべてラストに用意されたライブ・エイドのステージのための布石にすぎないような印象だ。

 とにかく、ライブ・エイドを忠実に再現しようと努力するスタッフの執念には、恐れ入るしかない。なぜこれほどまでに頑張ったのだろう? まあ、結果的にこのシーンがウケているわけだから、努力はむくわれたとも言えるのだけれど……。

Liveaid

 そんなわけで、ずっとしまいっぱなしになっていたライブ・エイドのDVD4枚組ボックスセットを久々に取り出してきた。そしてこれを見返して、「うわぁ、映画にそっくりだ!」という本末転倒な気分を味わった。はっきり言って、映画のほうがクリアな画質で、構図もちゃんとしていたりするのだけれど……。

 DVDに収められたクイーンの演奏は全部で6曲。もしかして、当日のパフォーマンスがすべて収録されているのかな? フレディ・マーキュリーがピアノで弾き語る「ボヘミアン・ラプソディ」のイントロから「Radio Ga Ga」につながり、観客とのコール&レスポンスをはさんで、映画ではカットされた(?)「Hammer To Fall」「Crazy Little Thing Called Love」。そして「We Will Rock You」「We Are The Champions」でフィナーレ。

 いやはや。メンバーのいでたち、ブライアン・メイの自作のギター、VOXのアンプの並び、バックの壁、会場を埋め尽くす観客に至るまで、瓜二つだ! 結局、真実はディテールにやどるっていうことなのかしらね? ある意味、とても恐ろしい映画と言えるかも。似たようなコンセプトの映画が作られるようになる可能性もあるのかな?

2018年12月18日 (火)

校正終わった!

 ようやく単行本の校正完了。……というわけで、昨日は校了紙をリットーミュージックまで届けに行ってきた。

 うちからだと、宅配便やバイク便を頼むより、直接行っちゃったほうが早いのだ。お金も安くすむし。まあ、どうせ着払いで出すつもりでいたから^^;料金はあんまり関係なかったのだが。

 ともあれ編集部に出向いて、気になる点をいろいろ話し合った。校了紙の段階で、新たに追加になったデータがわりと多くて(おいおい)、そのデータにぼろぼろ矛盾を見つけちゃったりしたもんだから、不安でね。

 直せるところはこちらで直したけれど、私では判断できないところもあったから、口頭&メモ書きで伝達。あとは編集の坂口さんと麻田さんに対処していただこう^^; とりあえず私の仕事はここまで。……今日明日中にメールor電話がかかってこなければ。

 そんなこんなで、『聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事』もうすぐ発売です。早く出ないかな~。

 打ち合わせのあとは、楽器屋さん回り。お茶の水のHARVEST GUITARSで、店長の白井英一郎さんに、とっておきの珍しい楽器を見せていただいた。ほんとはこっちのほうがメインの要件だったりして……?

2018年12月13日 (木)

紙の校正

 すでにAmazonなどで予約を受け付けているようだけれど、こちらはただいま校正の真っ最中。

 テキストファイルの校正(--というかほとんど原稿整理?)があり、PDFの校正があって、やっと紙のゲラ刷りが送られてきた。これが終われば校了だ。

Tomsgall

 やはり本物の紙だと、気分が全然違う。俄然やる気が出てくる。

 --というわけで、今年の春くらいからかかずらわっていた、麻田浩さんの本が、来年の1月18日に発売の運びとなった。……いまやっている校正が問題なく片付きさえすれば^^;

 私があらためて本の内容を書くよりも、こちらのサイトを見ていただくほうが間違いないだろうということで、リンクを貼っておく。

Tomscabinbooks

 ちなみに、表紙はいま公開されているこちらではなく、別のものに差し替えられるようだ。どう変わるかは見てのお楽しみ。……いや、別にじらしているわけではなくて、私もちゃんとした画像ファイルを持っていないため、アップできないのだ。申し訳ない。

 さて、懸案の校正だが、表記の揺らぎはあらかたつぶしたつもりでいたけれど、ひとつ大物が残っていた。「ヴァヴィヴヴェヴォ」にするか「バビブベボ」にするかという問題だ。私は「ヴァヴィヴヴェヴォ」は生理的に好かんので、極力使いたくないのだけれど、共著となるとそういうわけにもいかんのよな~。世の主流はこっちのほうだろうし……。

 ともあれ、カラーページもドド~ンとあって、あっと驚く未公開写真(こちらはモノクロ)もたくさん挿入されていて、なかなか素敵な本になりそうだ。私も仕上がりが楽しみ!

2018年12月12日 (水)

丘の向こうには何がある?

 12月9日の日記の続き。

 移植した樹木を抜いて更地に戻した土地がどうなったかというと、さらにショベルカーでほじくり返されて、現在はこのような姿に(撮影は昨日の朝)。

Syokuzyu5

 なんだか小さな丘のようになってしまった。なんでこんなに盛り上がってるんだろ? はたしてどのように収束させるつもりなのか、素人にはまったく見当がつかない。面白い^^;

2018年12月 9日 (日)

森の記憶はどこへ行く?

 隣の中学校の建て替え工事の話は前にも書いていて、去年の6月25日の日記では、校庭の樹木が移植される状況をご紹介もしていたのだが、ここ数日の間に様子がずいぶん変わってしまって驚いている。

Syokuzyu3

 何日か前の朝のこと、何の気なしに窓から外をながめると、1年半の間養生して、そろそろ根付いてきた頃かと思っていた樹木が横倒しにされている! どうやらショベルカーで人為的に掘り起こしているようだ。せっかく植えた木をどんどん掘り返しては取り除き、今朝の時点ではほとんど更地に戻ってしまった。

Syokuzyu4

 はたしてどのような意図でこんなことをしているのか、いまの時点ではまったくわからない。わざわざ移植したものを最終的に捨ててしまうとは考えにくいので、ここは一時的な保管場所で、最終的なレイアウトは全然別だということなのか? 今後の展開が気になるところだ。

Syokuzyu2

 ちなみに、去年の6月25日の時点での様子はこうだった。なんとかこの樹木たちに明るい未来がありますように。

2018年12月 7日 (金)

ボブ・ディランと言えば……

 午後3時半から、麻布十番のスタジオで、FMラジオ「A・O・R」の収録。本日のお題はボブ・ディラン。一応、ルーツ・ミュージック絡みという縛りはあるものの、例によって何をしゃべってもいい。鈴木カツさんがご存命なら、いろいろ言いたいことがあったかもしれないな、などと思いながら1時間ほどしゃべくる。

 何を隠そう、本日は単行本の校正の締め切りの日でもあったので、ここ数日はそちらの作業とラジオの選曲&下準備を並行して進めなくてはならなくて、ヒーヒー言っていたのだった。どちらも急にお鉢が回ってくるから油断がならない。なんとか両方とも無事に片付いて、いまはぼ~っとしておる。

 曲のセレクトに関しては、ディランのキャリアをまんべんなくおさえつつ、トラディショナル・フォーク、ブルース、プロテスト・ソング、ロックンロール、フォーク・ロック、カントリー、ジャズ……など、さまざまなスタイルの変遷をわかりやすく提示できればと思ったのだが。これがなかなか難しくてね。なんだかんだで、60年代、70年代の演奏中心になってしまった。

 --というわけで、何がかかるかは、放送を聴いてのお楽しみ。放送は12月13日(木)午後8時から。電波の届く地域でお時間のある方は、なにとぞよろしゅーに。

 そんなこんなで、今年のラジオ出演はこれにて打ち止め。来年もまだ続く予定という。わ~い。スタッフのみなさまにおかれましては、どうぞよいお年を!

2018年12月 3日 (月)

不景気に負けぬ歌

 パーソナリティのユキ・ラインハートさんが、「愚痴や嘆きをのほほんと明るく歌っているところがよい」というような感想を最後に述べられたので、我が意を得たりとうれしくなった。

 10月8日(木)午後8時から放送されたFMラジオ「A・O・R」のディプレッション・ソング特集。いつものようにご報告するまでにずいぶん時間が空いてしまったけれど、つい先日音源が送られてきて、やっと聴くことができた。

 1930年代のアメリカでは、経済恐慌で職を失った労働者や、砂嵐で耕作地を失った農民たちの悲惨な境遇をつづったトピカル・ソングがたくさん作られた。金がない、仕事がない、生きているのがつらい、金持ちはいいな、砂嵐はたいへんだ……。歌詞はずいぶんとシビアなのに、曲調はあくまでも明るいものが多く、不況を笑い飛ばすくらいの勢いがある。こうしたディプレッション・ソングの魅力に惹かれて特集を組んでみることにしたのだった。

 番組のサイトにアップされていたオンエアリストは以下のとおり。

  20:02 We Sure Got Hard Times / Barbecue Bob
  20:08 The Rich Man And The Poor Man / Bob Miller
  20:10 Taxes On The Farmer Feeds Them All / Fiddlin’ John Carson
  20:16 NRA Blues / Bill Cox
  20:18 Detroit Moan / Victoria Spivey
  20:23 Pretty Boy Floyd / Bob Dylan
  20:27 Do Re Mi / John Mellencamp
  20:31 Talking Dust Bowl Blues / Woody Guthrie
  20:34 Franklin D. Roosevelt’s Back Again / New Lost City Ramblers
  20:36 How Can A Poor Man Stand Such Times And Live? / Ry Cooder
  20:38 Roll In My Sweet Baby’s Arms, Parts1&2 / Leon Russell
  20:46 My Oklahoma Home / Bruce Springsteen

 当時のリアルタイムな演奏と、その後のカバーとが半々くらいで、バランス的にはまずまずだった気がする。リバイバリストの顔ぶれは、ニュー・ロスト・シティ・ランブラーズから始まって、ライ・クーダー、ボブ・ディラン、ジョン・メレンキャンプ、レオン・ラッセル、ブルース・スプリングスティーン。

 「Roll In My Sweet Baby’s Arms」は、あまりディプレッション・ソングの文脈で取り上げられることはないけれど、初録音が30年代らしいことと、「仕事を探すより彼女に抱かれていたい」という歌詞が、やはり当時の風潮を反映している気がしたのとで、思い切って取り上げてみた。さて、みなさんのご意見はいかに?

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