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2018年6月16日 (土)

テープ起こしの秘策はあるか?

 断続的とは言いつつも、4月くらいから延々と続いていたテープ起こしが、やっと片付いた。ふ~。

 説明するまでもないとは思うけれど、「テープ起こし」というのはインタビューなどで録音した人の声をテキスト化する作業のことだ。いまではデジタルのICレコーダーに録音することが多いため、「ICレコーダー起こし」とでもしたほうが実態に即しているのだが、長年の慣習でいまだに「テープ起こし」と言っている。間違っても、カセットテープに向かって「朝ですよ~」と声をかけているところを想像してはいけない。

 さて、このテープ起こしだが、実はなかなかにやっかいなのだ。それ専門の業者もあるにはあるけれど、貧乏ライターはそんなところに頼んでいられない。もっとはっきり書くと、ギャラよりも高くついて足が出る^^; したがって自前でなんとかしなければいけない。

 1時間のテープを1時間で起こせれば理想的だけれど、そこは素人の悲しさ。何度も聴き返さなければならないから、何時間もかかることになる。いちから自分で書いたほうがよっぽど早い^^; いくらやっても終わらないので、どうにかラクをする方法はないものかと、ネットを検索していたら、こんなプログラムを見つけた。

Okosiyasu1

 『Okoshiyasu2』--テープ起こしに特化した音声再生ソフトだそうな。京都弁の「おこしやす」に引っ掛けた名前のようだ。こんなものがあるんだ、とダウンロードしてみた。

 このソフトのいちばんの特徴は、再生速度を1/2~4倍に変更できるところだ。再生速度を1/2に下げれば、それだけ余裕ができてすいすいテキストに落とせる……かと思いきや、とろい私はそれでも追いつかない^^; おまけに再生される声が異様に気持ち悪くて、すぐに音を上げてしまった……。

 では全然役に立たなかったかというとそうでもなくて、再生をいったん中断して、もう一度再生ボタンを押すと、少し前(デフォルトでは3秒前)から再生してくれる。これだけのことで聴き返す作業のストレスが減った。

Okosiyasu2

 おまけにこの操作を任意のキーに割り振れるため、ワープロソフト(エディタ)を使用している状態で画面を切り替えることなく、ワンタッチのキー操作で音声の再生・停止ができるようになった。こう書くとたいしたことないようだけれど、実際に使ってみるとこの違いが大きいのだ。

 おかげで標準速度の再生でも、多少は能率が上がった気がする。それでもずいぶんかかったけどね……。

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