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2018年4月11日 (水)

レジェンドへの連続インタビュー

 昨日は都内某所でトムス・キャビンの麻田浩さんにお話をうかがった。長年にわたり日本の音楽シーンに関わってきた麻田さんは、私にとってはほとんど伝説上の人物と言っていい。大手のプロモーターが当初は見向きもしなかったような海外のアーティストに注目し、招聘し続けてきた功績は、余人をもって代えがたい。麻田さんなかりせば、我々が目の当たりにすることが叶わなかったバンドやミュージシャンも多いのではないか。

 以前に拙著の絡みで、二度めの渡米の話を中心にインタビューをさせていただいたことがあり、いつかはこれまでの麻田さんの歩みをじっくりまとめて聴かせていただきたいものだと思っていた。その思いが通じたものか、今回こうして連続インタビューが実現したのは感慨深い。実は今回は2月21日に続く2回めで、トムズ・キャビンの立ち上げから1980年の活動休止まで、という非常に濃密な期間についての証言を得ることができた。

 この間には、ローリング・ココナッツ・レビューあり、パンク/ニューウェーブのムーブメントもあり……と、面白いエピソードには事欠かず、麻田さんのお話もたいへん盛り上がったのだけれど、あまりにも多数のミュージシャンが次々と登場してくるために、そのままこれをまとめようとすると、逆にやや散漫な内容になってしまいそうなのが、うれしい悩み。はて、なにかいい方策はないものか? いや、その前に、テープ起こしがどんどんたまってきてるのもどうにかしないと……。

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