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2017年12月10日 (日)

ブルーグラスの現在・過去・未来

 いつもだったら放送からかなりのタイムラグがあって、それからやっとこさ音源が届くのだけれど、今回は(大人の事情が?)いろいろあって、早くも12月7日放送分の音源が送られてきた。FMラジオ「A・O・R」ブルーグラス特集の音源である。おかげでタイムリーな紹介ができてありがたい。

 例によって、番組のサイトに上げられていたオンエアリストを貼り付けておく。

  20:02 Heartaches / The Country Gentleman
  20:07 Fly Through The Country / New Grass Revival
  20:15 Mule Skinner Blues / Bill Monroe and His Bluegrass Boys
  20:18 Earl’s Breakdown / Flatt & Scruggs
  20:23 Texas Eagle / Steve Earle & The Del McCoury Band
  20:29 Can’t You Hear Me Callin’ / Crooked Still
  20:32 Some Early Morning / Dan Tyminski
  20:37 Choctaw Hayride / Alison Klauss & Union Station
  20:41 Brand New Strings / Ricky Skaggs & Kentucky Thunder
  20:46 Julep / Punch Brothers

 ビル・モンロー、フラット&スクラッグスから、アリソン・クラウス、パンチ・ブラザーズまで。1時間の枠の中では、そこそこ満遍なく選曲できたのではないかと思う。ちなみに、こちらの選曲リストから漏れたのは、Country Gazette「Keep On Pushin'」と、The Cluster Pluckers「All Through Throwin' Good Love After Bad」。単純に時間の都合だろう。

 60年代のシティグラスも、70年代のニューグラスも紹介できたし、やや変格なクルックト・スティルも入れられたしで、個人的にはほぼ満足。アリソン・クラウス&ユニオン・ステーションであえてインスト曲を選んだのも、バランス的にはよかったのではないかと。

 でも、こうやって通して聴いてみると、パンチ・ブラザーズはやっぱり異質だねぇ。クリス・シーリーのやりたいことはすごくよくわかるのだけれど、果たしてその先にブルーグラスの未来があるのかどうか?

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