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2017年11月26日 (日)

ウェストコーストにこだわったカントリー・ロック特集

 サザン・ロック、カントリー・ロック……ときて、次回はブルーグラスと決まった。

 FMラジオ「A・O・R」の木曜午後8時枠。ニューグラスは以前に1回やらせてもらったけれど、ストレートなブルーグラスの特集はこれが初めてだ。そんなわけで現在鋭意選曲中。

 あ、その前に、11月9日に放送されたカントリー・ロック特集の件を片付けておこう。番組のサイトにアップされていたオンエアリストを以下に貼り付けておく。

  20:02 From The Inside / Poco
  20:07 Friend Of The Devil / Grateful Dead
  20:12 Lonesome L.A. Cowboy / New Riders Of The Purple Sage
  20:16 At Love Again / The Bernie Leadon-Michael Georgiades Band
  20:22 With Care From Someone / Dillard & Clark
  20:27 Katy Hill / Area Code 615
  20:31 White Freightliner Blues / The String Cheese Incident
  20:38 Glory, Glory / The Byrds
  20:41 Peaceful Easy Feeling / Eagles
  20:46 Colorado / The Flying Burrito Brothers

 70年代のウェストコーストにこだわった選曲にしてみたけれど、通して聴いてみると、予備曲のつもりで入れておいたストリング・チーズ・インシデントが浮いてるな~(代わりにニッティ・グリティ・ダート・バンドとレオン・ラッセル&NGRが落ちた)^^; 後知恵ではあるけれど、これだったらデザート・ローズ・バンドあたりをリストアップしておけばよかった……。

 番組の冒頭でパーソナリティのユキ・ラインハートさんが、「1920年代にカントリー・ミュージックが生まれた」みたいなことをおっしゃっていたのは、ちょっと気になった。カントリー&ウェスタンという呼称が生まれたのは1940年代のはずなので、おそらく1920年代に「ヒルビリー・ミュージック」というジャンル名がひねくり出されたのをカントリーの原点とする説を採用したのではないか。

 カントリーとヒルビリーは同じ音楽と考えていいのか? たとえばニューミュージックとJポップの隔たりと比べてどうか? そもそもジャンル名が生まれた時点と音楽のスタイルの確立とは必ずしも一致しないのではないか? ……などと考え出すと夜も眠れなくなるので、今日のところはこれくらいにしておく。

 それよりもブルーグラスの選曲のほうを終わらせないと。70年代のウェストコーストにしぼったカントリー・ロックとは異なり、こちらはブルーグラスの歴史を1時間でさらっとまとめる構成にしようと考えておるのだが、はたしてどうなることやら……。

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