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2017年7月17日 (月)

19歳の頃

 アルバム『Cat』はレコーディングから発売までしばらく時間がかかったそうで、実際にスタジオで録音したのは19歳のときだったとか。だとすれば、曲を書いたのは当然それ以前ということになる。これまで思っていた以上に早熟だったのだな。「19歳じゃなければ書けない曲」と言われて、あらためて納得。

 そんなこんなで、7月16日(日)、渋谷・七面鳥、宮原芽映デビュー40周年スペシャル2.。1981年に発売された『Cat』の曲を久々に演奏するという貴重なライブだ。出演は、Shiroのメンバー(宮原芽映、丹波博幸、窪田晴男)に加えて、パーカッションに上原”ユカリ”裕。特別ゲストに『Cat』のアレンジを担当したキーボードの新川博。

 記憶をたどって記しておくと、『Cat』から演奏されたのは、「土曜日の夜だというのに」「悪魔のように微笑んで」「10 YEARS」、そしてアンコールに「V・T・R」。「10 YERAS」以外は、ステージでは初めて聴いたような気がする。自分自身のことを振り返っても、19歳のときに作った歌を歌うことはめったにないので、素直にすごいと思った。ご本人は「意外とよくできた」と謙遜していらっしゃったけれど……。

 あとの曲は、いつものShiroのレパートリーに、新曲の「あちこたねぇ」など。カバーでユーミンの「中央フリーウェイ」を取り上げたのも、この日のハイライトの1つだった。なんでもバックの4人は、全員ユーミンのツアーなどに参加したことのあるメンバーだそうで、その関係で選曲したとか。不思議な人の縁というか、狭い業界だというか……。

 ちなみに40周年パート3のゲストは、いよいよ、はちみつぱい/ムーン・ライダーズの岡田徹さんだそうな。ポリドール時代の2枚のアルバムのプロデューサーが参加するということは、やはりそのあたりの曲をやるんだろうな。

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