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2016年11月 5日 (土)

楽器フェア2016

 連夜のように出歩いていたせいか、風邪をひいてしまったようだ。のどが痛く、鼻水も多い。今日明日は出かけないでおとなしくしていよう。

 昨日も少し調子が悪かったのだけれど、午後から東京ビッグサイトで開催中の楽器フェアに行ってきた。

Fair2016_2

 アコギ関係では、テイラー、コール・クラーク、ヤマハ、モーリスあたりが目を引いたかな? とくにテイラーのカタログはたいへん豪華で、かなりの熱意が伝わってきた。マーティンはいつもどおりそつなくといった印象。

 ギター以外では、コルグがアナログ・シンセをたくさん展示していたのが興味深かった。一部でアナログ回帰の流れがあるのだろうか?

Fair2016

 楽器店のブースが並んでいる界隈をうろうろしていたら、古琴のデモにつかまる。おねーさんの説明によると、1200年以上の歴史のある中国の古楽器だという。琴柱(ブリッジ)はなく、ただ弦が張られているだけ。フレットのないボディを左手の指で押さえ、スライドを多用しながら弾く。「源氏物語」に出てくる七弦琴に近い楽器なのではないかと思った。弦の数も7本だし。ドットのポジション・マークの配置もそれっぽい。

 実際に弾かせてもらったり、デモ演奏を見せてもらったりしたのだが、これがなかなかたいへんだった。音程をとるのが難しいのはもちろん、大きな音で鳴らせないもので、ざわついている会場ではよく聞こえない。テンション自体はたいしたことないと思うのだが、親指の側面部、爪と肉の両方を弦に当ててグイーンとスライドさせるので、すぐに指が痛くなる。デモをしてくださった中国の方らしいおねーさんに、その旨を告げると、「ギター弾いてるならだいじょぶでしょ」と返された。でも、あとでよく考えてみたら、ギターの弦を押さえるときに親指はほとんど使わないんですけど……。

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