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2016年6月 5日 (日)

池袋フォーク&カントリー・フェスティバル

 ほぼ地元の池袋西口公園で恒例のフォーク&カントリー・フェスティバル。初日の土曜日はカントリー・デーで、テンガロンハットをかぶったお客さんがたくさん。平均年齢はかなり高いようにお見うけしたが、その元気なことといったら! 飲み、食べ、踊り……と、ひたすらサタデーナイト・フィーバー。熟年パワーおそるべし!

Fes1

 そもそもステージの手前にダンスのためのスペースをわざわざ設けてあるのが、いかにもカントリーのフェスらしい。外国の事情はよくわからんが、日本だとブルーグラスもアイリッシュもロックもジャズも、こういうノリじゃないような気がするな……。沖縄のフェスなんかはまた違うのかもしれないけれど。

 会場の周りには食べ物の屋台がズラリと並んでいる。とりあえずソフトドリンクを買い、それから出演者の物販コーナーへ。なかなか手に入らないでいた、イケメン・ナルシスト・バンジョー弾き(?)桑原達也さんのソロCDを購入。桑原さんは、ブルーグラス・ポリスのメンバーとしてこのあとステージに立つはずだ。お店のおにーさんに「ロック好きなんですか?」と声をかけられる。レッド・ツェッペリンのTシャツを着ていたせいかな? 「ええ、好きですよ」「バンジョーも好きなんですか?」「バンジョーも好きですよ」ともごもごとおうむ返しをしてCDを受け取る。「ツェッペリンならマンドリンやろが!」とでも返せばよかったのだろうか?

Bgpolice2

 そうこうするうちに、ステージではブルーグラス・ポリスの演奏が始まった。東京の若手ブルーグラス・バンドのトップランナーだけあって、さすがに活きのいい演奏だ。MCで「Uncle Pen」の紹介をするときに、「ビル・モンローが音楽を習った黒人のフィドラー」と説明していたのには、ちょっとまいったけれど。アンクル・ペンはほんとにビル・モンローと血のつながったおじさんだから、スコットランド系の白人なんだよな。黒人のギタリスト、アーノルド・シュルツの話とごっちゃになってるみたいだな……。前にもいちどやったことがあるけれど、もう一度ブルーグラスの歴史講座を開いてレクチャーをせんとあかんかもしれない^^;

Aitomakoto2

 幕間のユニットを挟んで、1日めのトリを飾ったのは、片山誠史、坂本愛江のお2人による「愛と誠のカントリー」。さすがの実力派シンガーのデュオで、プロフェッショナルな音を聴かせていただきました。

Dobleneck

 余談めくけれど、この真ん中の楽器にはびっくりした。テレキャスターを改造したギターとマンドリンのダブルネック・ギター?!

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