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2016年5月22日 (日)

結婚してと言われても……

 会場に着くまで出演者がわからないミステリー・コンサート。5月21日(土)午後7時半から、原宿ストロボカフェでmusic is musicを見る。この日のアクトは、名前を聞いてもまったく誰だかわからないオーストラリア人のミュージシャンと、大野由美子さんのソロ・プロジェクトだった。

 オープニングのクリス・レクナーさんは、オーストラリアでギター・デュオをやっているそうだが、この日は初お披露目だというソロのパフォーマンス。テーブルの上に電子機器やらエフェクタやらをいろいろ並べ、ダン・エレクトロらしいエレクトリック・ギターも弾きながらの電子音楽。こいつは直球真っ向勝負だな。手元が見えないので、何をやっているのかよくわからなかったのだが、キーボードはなさそうだったから、音階を弾いていたのはタブレットかな? ループを使って音を重ねたりもしていたけれど、妙に不器用な印象のギターが気になった……。

 バッファロー・ドーターの大野由美子さんは、ベースではなくてピアノに専念。ゲストに珍しいキノコ舞踏団の篠崎芽美さん、シンガーソングライターのマイカ・ルブテさん、そしてギターにクリス・レクナーさんを加えての、インスト中心のステージだった。こういう音楽もやる人なのね。ハイライトはマイカさんとのピアノの連弾で、ラグタイムにも通じるようなうきうき感がよかったな。

Onoyumiko

 終演後は、出演者全員そろっての写真撮影タイム。サイズが違いすぎて、めちゃくちゃバランスが悪いぞと。

 さて、コンサートの帰り道。竹下通りを抜けて、原宿駅に向かっていたところで、「こんばんわ~」と声をかけられた。ふり返ると見知らぬ女の人が立っていて、いきなり「結婚して!」と微笑みかけてくる。よく見ると、かけたタスキに「花婿募集中」の文字が……。さすがに原宿には変わった人が多いな。「いえいえ、とんでもございません」とにこやかに返し、そのまま信号を渡って駅の改札へ。

 あとで考えると、もうちょっとエスプリの効いた返しができればよかったような。あの様子では、きっといろんな人に声をかけていただろうと思うのだけれど、新手の客引き?

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