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2016年4月12日 (火)

オールドタイム特集のオンエア・リスト

 毎度おなじみのFMラジオ、「A・O・R」の2月18日放送分、オールドタイム特集の音をやっと聴くことができた。もう2ヵ月近く経っちゃてるジャン……。

 まず、この日オンエアされた曲目は以下のとおりだった。

20:02 When First Unto This Country / New Lost City Ramblers
20:07 Rebel Raid~Temperance Reel / Adam Hurt
20:14 What A Friend We Have In Jesus / George Pegram
20:17 Molly Put The Kettle On / The Skillet Lickers
20:22 Spring Creek Gal / Bob Carlin
20:24 Jack Of Diamonds / Rhys Jones & Christina Wheeler
20:29 C-H-I-C-K-E-N / The Red Clay Ramblers
20:32 Sally Ann / The Horse Flies
20:39 Old Smoky / Roscoe Holcomb
20:41 Whispering Breeze / Hickory Wind
20:46 Peg And Awl / Bruce Molsky

 バラエティに富んだ選曲でなかなかいい感じ……と自画自賛しつつ^^;プレイバックしていたら、ラスト近くにサプライズが待っていた。ヒッコリー・ウィンドの曲は、おなじみの「Turkey In The Straw」を選んだつもりだったのだが、これが「Whispering Breeze」に変わっている! こんな曲知らないぞ! 3枚のオリジナル・アルバムには入っていない曲のはず。あせって調べてみたら、77年~78年に録音されたままお蔵入りになっていた発掘音源が、しばらく前に発売されていたようだ。う~む……。

 ファンにとっては、うれしい話ではあるのだけれど、困ったことに、まったくオールドタイム色が残ってないんだよな~、この曲。放送のコメントで、「ハンマー・ダルシマーが、アシッド・フォークが……」なんてしゃべっちゃったにも関わらず、ハンマー・ダルシマーは聴こえないし、カンペキにカントリー・ロックの音だし……。3枚めの「CROSSING THE DEVILS BRIDGE」(1978年)でも、ロックへの接近は感じていたけれど、裏ではここまではっちゃけていたとは……。なにはともあれ、レアな音源であることには間違いないから、まあいいか。私の言うことを真に受ける人も、まずいないだろうから。

 そのほかの曲のフォローも入れておくと、ボブ・カーリンさんのゲストでフィドルを弾いているのは、ジェームズ・ブライアンさん。ホース・フライズの「Sally Ann」は、有名なオールドタイム・スタンダードではなくて、彼らのオリジナルと思われる同名異曲。

 それと、この放送で初めて知ったのだけれど、番組のパーソナリティのユキ・ラインハートさんは、お父様がノース・キャロライナ州スモーキー・マウンテンの近くの生まれだそうで。それを聞いて、ちょっぴり心がほっこりとした。……あ、でも、アパラチア地方を紹介するときに、「どちらかと言えば貧しい地域」--なんてことを言ったのはまずかったかもしれない!

 ……なんて言いつつ、次回の出番はテキサス・ブルースの特集。収録は来週の月曜日の予定だ。早めに選曲しとかなくては。

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