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2015年11月17日 (火)

2人で校正を

 原稿を書いたらすぐ本にしてもらえるのはたいへんありがたいことではあるのだが、その一方で、それなりに時間をかけないといいものはできないという思いもある。今回は異例の速さで出版するというので、著者校正も超特急ですませなければならなかった。おまけに取材の比重が高い本なので、インタビューをさせていただいたご本人にも原稿のチェックをしてもらわなくてはいけない。なんとか無理をお願いして、短時間でゲラを読んでいただいた。

 そんなわけで、昨日は吉祥寺で、伝説の音楽プロデューサーと言っても過言ではない三浦光紀さんと、赤字の読み合わせをすることに。最初に取材をお願いしたときは、まさかこれほどまでお手を煩わすことになるとは思っていなかった。ただただ恐縮するばかりだ。

 喫茶店で三浦さんのご意見をうかがいつつ、校正紙と格闘することしばし。ふと我に帰ってみれば、客観的には天下の大プロデューサーに自分の校正を手伝わせているような図式ではないか。いきなり「オレはとんでもないことをしているな」という気分になった。背中に冷や汗が……。それにしても、よくぞここまでしていただけたものだ。ご厚情にひたすら感謝するしかない。ありがとうございました。

 2時間ほどかけて、赤字の追加は終了。その場で編集者を呼び出して、なんとか校正紙を渡すことができた。かなりあわただしい作業だったため、どこまでちゃんとできたか、やや不安は残るけれど……。

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