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2015年4月18日 (土)

徳武弘文さんのレス・ポール講座

 17日(金)午後7時半より、八重洲のギブソン・ブランズ・ショールームで、伝説のギタリスト、レス・ポール氏の人となりを紹介するトーク・イベント。出演は徳武弘文さんとロッキン・エノッキーさんのお2人。徳武さんはレス・ポール生誕百年を記念したトリビュート・ライブを6月9日(レス・ポールの誕生日!)に開催するとかで、そのプレ・イベントでもあったようだ。

 会場には多数のレスポール・ギターや、年代物のギブソン、エピフォンのアンプが並べられ、始まる前からじわじわと期待が盛り上がる。

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 在りし日の映像をはさみつつ、レス・ポールが音楽史に残した足跡についての熱いトークが1時間。ハイライトは、徳武さん自らによるレス・ポールの多重録音を再現するデモンストレーションだった。さすがに当時の機材のままとはいかず、デジタルなユニット(ルーパー)を使っての実演ではあったものの、あのレス・ポールのトリッキーなサウンドができ上がっていく過程を目の当たりにできるのは、貴重な機会だ。

 おなじみの愛器、レスポール・レコーディングを駆使して、まずベース・ラインを入力。ここにコード・カッティングを重ね、さらにリード・ソロもダビング。それからテンポをハーフ・スピードに落として、プリング・オフを多用したいかにもレス・ポールらしいフレーズのカウンター・パートをダビング。さらにこのパートのハーモナイズド・フレーズも録音して作業は完了。最後にテンポを戻して結果を再生すると、会場はやんやの歓声に包まれた。

 終演後、徳武さんにご挨拶。だめもとで楽屋をのぞいたら、気づいていただけてよかった。なんて言いつつ、いざお会いしたらあんまり気の利いた感想はお伝えできなかったのだけれど……。あ、そうそう。「娘のleonaが6月にまた日本に来るからよろしく」とのことでした。

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