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2014年10月 9日 (木)

大物へのインタビュー

 明け方に見た夢。

 めったに会えないような大物にインタビュー取材をすることになった当日。スタッフ何人かで出発したのはいいが、1人の女の子が、途中の店でご飯を食べたいなんてことを言い出す。約束の時間が迫っているというのに……。しょうがないから、一口だけ食べて1人で先を急ぐことにする。

 まずは銀行の貸し金庫に寄って、事前にインタビューの相手から渡されていた高価な骨董品の壺を請け出さなくては。金色に光る重たい扉を開いて中に入り、「壺を引き取りたい」と告げると「すでに別の人が請け出してしまったからもうない」と言う。え! インタビューのときに返さなくてはいけないのに! 頭が真っ白になったけれど、逃げ出すわけにもいかない。こうなったら、なんとかうやむやにしたまま取材をすませてしまおう。

                         

 場面は変わってホテルのパーティ会場。気がついたらインタビューは終わっていて、私は椅子に腰掛けて呆然としている。そこへ会社の上司がやってきた。上司は白髪の小泉元首相だ。「なんて顔してるんだね? もっと愛想よくしたまえよ」いつもの口調で語りかけてくる。「そんなこと言ったって、大事な預かりものがなくなっちゃたんですよ」「あぁ、それなら大丈夫。あれはもう見つかったから」と上司はニコニコ。え、そうなの? 一気に重荷から開放されてほっとする。

 パーティの帰り道。会場には上司の奥さんや子どもの姿もあったようだが、いまは1人。まだ小さい息子さんとは、いっしょに暮らしてないらしい。多くを語りたがらない上司。あまり立ち入らないほうがよさそうだ。向かいのホテルを見上げると、ベランダに小さな子どもの影が見える。窓の光が逆光になってシルエットだけが浮かんでいる。「ねえ、ボクのこと好き?」こちらへ向かって何度も問いかけてくる子どもの声。「世の中、そう簡単にはいかないよね。そう思うでしょう?」同意を求めてくる上司。「でも、好きのほうがいいよ」間違ってタメグチで応えてしまった……。

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