« 昔懐かしギターの試奏 | トップページ | イランの蕎麦はどんな味? »

2014年6月 6日 (金)

ギブソン'50sギターガイド

 1950年代は、ギブソンのソリッド・エレクトリック・ギターの黄金期でもあった。--というわけで、この時期のモデルをまとめたムック『ギブソン'50sギターガイド』(三栄書房)が刊行された。60年代のムックのほうが先に出ていたので、ようやく揃ったかという感じだ。

Gibson50

 モデルの紹介は、まずレスポール・スタンダードが年代順にどばどばどばときて、そのあとにカスタム。そしてコリーナ・ウッドのフライングVとエクスプローラー。さらにレスポール・ジュニア&スペシャル……。

 オリジナルのフライングVとエクスプローラーの写真もすごいけれど、個人的に興味深かったのは「ダブル・マンドリン」。……と言っても、ダブルネック・ギターの左側はショート・ネックの6弦で、ギター/オクターブ・ギターのダブルネックと呼んだほうがよさげなシロモノ。とはいえ、ボディのデザインは、ザ・バンドの映画「ラストワルツ」でロビー・ロバートソンさんが弾いていたダブルネックのギター/マンドリンによく似ている。これはほんとに珍しい!

 ちなみに、かく言う私は、レスポール・リイシューの歴史をまとめた記事と、レスポール・ジュニア、スペシャルのモデルの解説を書かせていただいた。興味のある方は、ぜひ立ち読みなんぞを……。

« 昔懐かしギターの試奏 | トップページ | イランの蕎麦はどんな味? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ギブソン'50sギターガイド:

« 昔懐かしギターの試奏 | トップページ | イランの蕎麦はどんな味? »