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2013年10月

2013年10月31日 (木)

西口公園

このバスは西口公園を通るかい?
小さな美術館と
色とりどりのベンチのある
だったら遠回りしてみようかな?

あそこで待ち合わせしたことがあったんだ
それから2人でゆらゆらと
ブランコを揺らし
木陰をたどってゆっくりと歩いた
たった一度きりだったけれど

バスから見える町並みは
まるで映画のシーンのようだ
思い思いにすれ違うエキストラたち
ぼくらもそんな名もない
通行人のひとりだったんだろうな

聞きなれない停留所
どこだかわからない道
時の迷路にぽつんと
取り残されたみたいな気分で……

このバスは西口公園を通り過ぎるかい?

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2013年10月28日 (月)

忍者か泥棒か?

 巣鴨にある建物なのだけれど、やけに物騒なものが屋上から垂れ下がっている。まさか誰かが忍び込んでる最中じゃないよね?

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 初めて気づいたときはギョッとしたけれど、なんのことはない。ここは縄ばしごの専門店。要するに、商品のディスプレイなのだった。地上からは上れないようになってるし。

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 これで縄ばしごが必要になったときにも困らない。なんてったって「製造販売」だもの。いまのところ買う予定はないけれど……。

2013年10月27日 (日)

豹柄の衝撃!

 これはびっくり! この日記にも何度かお名前の出てきた豹柄のカトゥーニスト、伊藤あしゅら紅丸画伯のWebサイトが、いつの間にやら公開されているではないか! う~ん、ちっとも気がつかないでいた……。

  http://benimaru.com/index.php

 まずはプロフィール(WHO?)や作品のリスト(WORK)を拝見して、あらためてめちゃくちゃものすごい方だな~と感心(呆れ?)させられた^^;

 「DAYS LOG」には、表紙のイラストを描いていただいた拙著の紹介も載っていて、ありがたい限りなのだが、なんといっても驚かされたのが、AKB48のジャケット撮影用にギターのコレクションを貸し出していたという10月23日の日記

 アシュラさんは、この手のビザール・ギターのコレクターとしても名高いものね。もちろん高価な楽器もいっぱいお持ちのようだけれど……。

2013年10月24日 (木)

通院日記(20)

 通院日記は早くも20回め。まだまだ先は長そうだ^^;

 本日も御茶ノ水の歯科病院へ。待ちかねていた穴の開いた右上の奥歯の後始末。薬を詰めるだけと聞いていたので簡単に終わるかと思いきや、あにはからんや。途中で1回やり直したような雰囲気もあって^^;思いのほか時間がかかった。「ず~っと口をあけていてくださいね~」と言われたまま45分間。休みなしで開けっ放していたら、えれ~くたびれた。

 最後にレントゲンを撮って一丁上がり。レントゲンはこれで4回目だっけ。う~ん、けっこう医療被曝してるな~。

 次回は11月11日(月)午後3時から。いよいよ穴をふさぐ作業にかかるはず。

2013年10月23日 (水)

蝿男ヘンリーのミステリー

 仮面ライダーといえばマーク・ボランだろ?--なんて言われてしまいそうだけれど、こっちのジャケットのほうが、ずっと仮面ライダーっぽい感じだよな~と思うのが、リチャード・トンプソンの最初のソロ・アルバム、『HENRY THE HUMAN FLY』(ISLAND 1972)。和訳すれば、『蝿男ヘンリー』だ。

Humanfly

 あんまり蝿男っぽく見えないパーティー・グッズ風の仮面をつけて、マーティン000-18を弾いているのが、リチャード・トンプソンご本人(のはず)。う~ん、何を考えているのかよくわからんトホホなジャケットだな~。……いや、足は長くてかっこいいんだけどさ。『仮面ライダーV3』に出てきたライダーマンって、こんな感じじゃなかったっけ?^^;

 タイトルを見ると、「RICHRD THOMPSON STARRING AS HENRY THE HUMANFLY!」と書いてあるから、映画かTVドラマでも意識してるのかしら? とはいえ、そういうアイデアが活かされたコンセプト・アルバムでもなさそうだし。裏ジャケットの神様と大天使ガブリエルのやりとりや、「悪魔の辞典」風のハエの説明文とも、どうつながるのかよくわからん(実は斜め読み^^;)。これって誰の趣味なのかな~? 思いっきりはずしているような気もするんだけど……。

 収録曲は、ブリティッシュ・トラッド風味のオリジナルがずらり。間奏でトラッド・チューンのメロディも聴けるものの(ジョン・カークパトリックが効いている!)、全体に地味な印象は否めない。フェアポートのサウンドを期待して聴いた人はがっかりするかも。まあ、ひとことで言ってシブい大人のアルバムです。終わり近くになって、やっと後のリチャード&リンダ・トンプソンを予感させるようなご機嫌な演奏(「The Old Changing Way」)が出てくるのだが……。

2013年10月19日 (土)

やっぱり携帯いらない^^;

 携帯電話は使ったことがない。

 そもそも電話をする相手もいないし、いちいち持って歩くのもめんどくさい。たまに取材で待ち合わをするときに、携帯電話を持ってないと告げると、「いい根性してますね」なんて誉められたり(?)することもあるが、それでもとくに不便を感じたことはない(待ち合わせの相手はいざ知らず……)。

 --というわけで、一度も携帯電話を持ったことがなかったのだが、1ヵ月ほど前に「もう1台無料キャンペーン」とやらで、無理やり押し付けられてしまった。いわゆるひとつのPHSで、無料だけにWebは見られない、写真は撮れない、音楽も聴けない……とほとんど何もできない。

Phs

 もちろん電話はかけない。番号を教えてないのでかかってくるわけもない(だってかかってきたらめんどくさいジャン^^;)。--というわけで、実はまだ一度も使っていないのだ。

 結論--やっぱり私には猫に小判な携帯電話。iPhoneをタダでくれるっていうんなら、ちょっとはうれしいかな~???

2013年10月15日 (火)

お詫びして訂正します^^;

 テレキャスターの達人、ジェームズ・バートンさんのソロアルバム『THE GUITAR SOUNDS OF JAMES BURTON』(MCA 1971)を聴き返していたら、ふとあることを思い出した。

 このアルバムでバックを務めているのは、ナッシュビルの凄腕セッションマンたち。早い話が、エリアコード615のメンバーたちだ。マウスハープ(ハーモニカ)はもちろんチャーリー・マッコイさんが吹いている。そのハーモニカの音を聴いているうちに……なんて書いていると、話がなかなか先へ進まない。途中経過はとばして結論だけ書こう(なんでそうなったかは、最後まで読んでいただければわかるはず^^;)。

Arm

アメリカン・ルーツ・ミュージック 正誤表

 アルテス・パブリッシングから出版した拙著『アメリカン・ルーツ・ミュージック ディスクでたどるアメリカ音楽史』にケアレスミスによる誤記を2箇所ほど見つけてしまいました。たいへん申し訳ありません。事前にしっかり校正をしたつもりでいたのですが、力及びませんでした。

 めでたく増刷した暁には、当然修正をする所存ですが、いつになるかわかりませんので(増刷しない可能性だってあるし^^;)、応急措置として、ここに正誤表をアップさせていただきます。ごめんなさい!

P.111 上段後ろから4行め

 <誤>ヴィジンラティ・マン

 <正>ヴィジランティ・マン

P.230 3段9行め

 <誤>マッコイ、チャーリー--50、80、186、187、189

 <正>マッコイ、チャーリー(ハーモニカ)--50、80
     マッコイ、チャーリー(マンドリン)--186、187、189

 P.111のほうは、単純な誤記。

 P.230の索引では、同姓同名のチャーリー・マッコイさん(かたや白人のハーモニカ・プレイヤー、かたや黒人のマンドリニスト)を1人の人物としてまとめてしまいました。索引の項目をまとめる段階で、当然気づいてしかるべきでした。

 これ以上間違いがないことを祈りつつ、お詫びして訂正します。

2013年10月12日 (土)

立教大学でカントリーのセミナー

 東京・池袋の立教大学で、立教大学アメリカ研究会主催の文化講話会「アメリカ社会とカントリー音楽」を聴く。講師は、ブロードキャスターの松田武久さん。実は、1週間前にも日付を間違えて訪れていたのだ^^; おかげで今日は迷わずに、すんなりと会場にたどり着けた。とほほ。

 講演のテーマは3つ。1)カントリー・ミュージックの変遷、2)カントリー・ミュージックの多様性、3)アメリカ社会におけるカントリー・ミュージックの位置づけ。

 正直、よく知っている話が多かったものの、カントリー・サイドの視点からはこう見えるのか、というのが参考になった。

 1つ気になったのは、ジョニー・キャッシュさんがテキサス・アウトロー派に分類されていたこと。メンフィスのサン・レコードでのキャリアなんかはどうなるんだろう? まあ、ウィリー・ネルソンさんやウェイロン・ジェニングスさんなんかといっしょにユニットを結成してたりはしたけれど……。

2013年10月10日 (木)

通院日記(19)

 月1ペースから週1ペースに変わった御茶ノ水の歯科病院。

 今日は歯垢を取っただけ--というか、ほとんど歯を磨いただけ。この前の話と違うやん。「奥歯の治療にかかりきりになっていたぶん、歯周病の治療がストップしていたから」だそうな。たしかにちょっと気になってはいたけどね。

 そんなこんなで、これまでの最短の治療時間=15分で終わった。料金も210円也。確実に往復の電車賃のほうが高いな^^;

 次回は10月24日(木)午後2時半から。ちょっと時間が空くね。忘れないようにしないと。

 帰りにギターワークショップに寄り道。オープンバックのバンジョーを弾かせてもらった。イーストマンのホワイトレディ・コピー(#2?)はなかなかいいね^^

2013年10月 7日 (月)

長唄演奏会を聴く

 舞台の上には、歌い手と伴奏の三味線のみ。鼓や笛のお囃子方の姿は見えないのに、音だけは聴こえてくる。

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 なるほど、これが「陰囃」というやつか。事前に歌い手のお姐さんからレクチャーを受けていたので、すんなりと腑に落ちた。もちろんオーケストラピットは用意されていないから、舞台袖で演奏することになる。通常の太鼓、鼓、大鼓、笛以外の楽器を使い、アドリブで自在に遊ぶ--というのも教えられていたとおり。チンチキチンと鐘の音が入って、より華やかな風情だ。

 演目は「岸の柳」。思いがかなって夫婦(めおと)となった二人を祝うめでたい唄だそうな。歌い手のお姐さんは艶っぽい若妻を演じるかと思いきや、むしろ可憐な娘のような謡いまわし。これにはグッときた。なかなか隅には置けない^^;

 日曜午後から、日本橋公会堂で学生長唄連盟OB会主催の第四十二回演奏会。「喜三の庭」「蜘蛛拍子舞」「浦島」「岸の柳」「勧進帳」などを聴く。各大学のOBが演目ごとに入れ替わる趣向だが、お囃子方は出突っ張り。見るのはこれが3回めなので、すっかり顔を覚えてしまったよ。

 ともあれ、太鼓、鼓、大鼓が織り成すグルーブ感はたいへん面白い。三味線をリズム楽器のように使うことも多いし、意外とリズミカルな音楽でもあるのだな、長唄は。とりわけ「勧進帳」を聴くとその観が強くなる。

 それはそれとして、「岸の柳」だけが陰囃で演じられた理由は何だろう? 今度お姐さんに聞いてみなくてはなるまい。

2013年10月 5日 (土)

ギブソン'60sギターガイド

 ギブソン・ギターに関する本は多数出版されているけれど、60年代のソリッドボディ・エレクトリックに限ったものはあまり見たことがない。このほど発売された『ギブソン'60sギターガイド』(三栄書房)は、まさにこの時期にターゲットを絞ったユニークなムックだ。

Gibson60_2

 私は「ギブソン'60sソリッド・ギター・プレイヤーズ」という、そのものズバリの記事を書かせていただいた。代表的なミュージシャンをピックアップし、お奨めのアルバムやプロフィールを紹介しようという企画だ。

 ぶっちゃけた話、この時期のギブソン・エレクトリックもけっこう持っている(orいた)。たとえばファイヤーバードIIIとか、ゴールドトップのレスポール68年型とか、リイシューのEB-1ベースとか……。できればそれぞれのモデルのコアな話を思いっきり書かせてもらいたいところだったのだが、まあ、贅沢は言っておられん。もちろんありがたくお引き受けした。

 編集部からの依頼は、セレクトはお任せで16人分の原稿。ただし、ほかの記事で別個に取り上げるギタリストは除外してくれというものだった。具体的に除外の対象として指定されたのは、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、ジョニー・ウィンター、アンガス・ヤング、ストーンズのギタリストたち(キース・リチャーズ、ブライアン・ジョーンズ、ミック・テイラー、ロ ン・ウッド)、ピート・タウンゼント、カルロス・サンタナ……。

 え~! めぼしいギタリストはみんな入っちゃってるジャン! この人たちを抜かして、しかもSGとファイヤーバードだけで、あと16人も選ぶ自信なんてないよ。--と泣きを入れたところ、「リシューのレスポールやフライングVも対象に入れていい。日本人ギタリストも可」という返事が返ってきた。

 なんだ、それならなんとかなりそうだ。……さっそく作業を始めてみると、意外とたくさん出てくるではないか。あんまり候補が挙がりすぎて、逆に何人か削らなくてはならなくなった。ファイヤーバードだったら、スティーブ・スティルスさんとデイブ・メイソンさんのどちらか1人は入れたかったけどな……。

 --というわけで、最終的に私が選んだメンバーは……。興味のある方は、実際に店頭で本を手にとってご確認くださいませ^^;(いや、あんまり書くと編集部に怒られそうなので)

 このシリーズの例に漏れず、モデルごとにフルカラーの美麗写真がたくさん収められているから、ギター好きの方ならきっと楽しんでいただけるのではないかと思う。「おせん」のきくち正太さんの取材マンガも載ってるし。

2013年10月 4日 (金)

葛西臨海公園

 ときどき雨の降るあいにくの天気だったけれど、葛西臨海公園に行ってきた。

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 駅を降りるといきなり噴水。普通はもうちょっと緩衝地帯がありそうなものなのに……。まあ、暑いときは水がかかっていいかもしれないね。遠くに大きな観覧車も見える。

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 林の向こうに水族園のドーム。この地下に水族園の本体がある。ドーム自体は展示とは関係ないようだが、ランドマーク的な意味合いが大きいのかな?

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 広い展示場で暮らすフンボルトペンギンたち。この中に、2012年にちゃっかり脱走して世間を騒がせた1羽もいるらしいのだが……。

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 こちらは小さなフェアリーペンギン。狭いスペースに隔離されていて、ちょっぴり気の毒。

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 水族園で特に面白かったのは、展示の裏側も見られるようになっていたこと。水槽の上からライトで照らす様子や、浄水施設などがフツーに確認できる。

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 巨大なイセエビの脱皮殻。おいしそ~???

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 ところで、2020年の東京オリンピックのために葛西臨海公園の一部がつぶされるという話があるらしい。都内有数の野鳥の楽園ということなので、できればこのまま残してほしいところだけれど……。

2013年10月 3日 (木)

通院日記(18)

 午後0時。真昼の決闘……じゃなくて真昼の通院。御茶ノ水の歯科病院で、奥歯の治療の続き。

 周りの歯垢を削って、奥のほうをがりごりがりと磨いて、30分ほどであっさり終了。たいしたことはやってないはずなのに、えれ~疲れた^^; 次回は10月10日(木)午後2時半から。「コンディションが良好だったら最終的なお薬詰めますよ~」とのこと。へえへえ。

 帰ってモッコウバラの剪定の続き。……と思ったが、どうも元気が出ない。先日はらった枝の後始末をしただけで、日が暮れてしまった。金、土、日はいろいろありそうだし、残りは月曜以降かな~?

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 内側はだいぶ片付いたものの、外側はまだまだこれから……。

2013年10月 1日 (火)

不名誉の負傷?

 曇りときどき雨。

 土曜日あたりからモッコウバラの剪定と草むしりを続けているのだが、これがなかなか終わらない。現在雨で中断中。しょうがないから、雨がやむのを待つ間に、これまでの経過をまとめておこう。

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 4ヵ月前に草むしりをした家の裏の通路が、ふたたびものすごいことになっている。夏の間放っておいてたもんで、ほとんどジャングル^^;

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 --というわけで草をむしったら、ゴミバケツとサッカー・ボールが出てきた。どこから跳び込んできたんだろ? 不思議。返す相手も見当つかないし、今度ドリブル&リフティングでもして遊ぼう。オンブバッタもピョンピョン跳ねていたけど写真は撮りそこじった。

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 集めた草は、45リットル入りのゴミ袋8つ分くらい。ひょえ~。それを抱きかかえて運んでいたら、つまずいてコケた。おかげでいろんなところを擦りむいてしまったよ。ナサケナイ。

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 モッコウバラの剪定は2階のベランダをなんとか片付けて、現在3階の作業中……なんだけど、もう暗くなってきちゃったし、あとは明日以降かな~。

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 あ、そうそう。枝を払っていたら、カマキリくんを発見。カマキリは恐くないけれど、スズメバチがぶんぶん飛んでるのはいやだな~。まさかどこかに巣があるなんてことは……。

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