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2013年3月13日 (水)

趣味のリストア インレイの再接着編

 暇を見つけて、久々の楽器のリストア。ラップ・スティール・ギターとマンドリンのインレイがはがれていたのを修理した。

Dsc06577

 ラップ・スティールは、リッケンバッカーのB-6。「パンダ」の通称でも知られる白黒デザインの楽器だ。ボディとネックは木製ではなくて、ベークライト製(昔なつかしい黒電話と同じ材質)。おかげでたいへん重たい^^;

B6fingerboad

 修理前はこんな感じ。ケースを開けたら、小さなドットのポジションマークがポロンと落ちてきた。直径2~3mmのアジのウロコみたいなシロモノ(?)である。なくさないでよかった~。

 接着にはタイトボンドを使うことにした。はみ出さないように爪楊枝の先に少量つけて、フィンガーボードのくぼみに塗り塗り。慎重にポジションマークを押し込んで、ニュルッと出てきた接着剤をふき取れば一丁上がり。

Dsc06571

 ついでにマンドリンのインレイのはがれも直しておこう。ものは以前にもご紹介したボウルバックのマンドリン。カターニア製のなかなか凝った装飾の楽器である。

Dsc06579

 トップの周りにびっしりと張られたパールのインレイの1枚が、経年劣化ではがれてしまったようだ。元はニカワで接着してあったのかな? こちらもタイトボンドでちゃっちゃとすませる。いつもこんなに簡単だといいのだが……。

Dsc06589

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