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2012年8月 2日 (木)

作曲とアドリブの兼ね合いについて聴いてみた

 トリニテのアルバム『prayer』のサンプル音源を聴いているうちに、1つの疑問が浮かんできた。この演奏が全部楽譜に書かれたとおりのものとは思えない。たとえばMondissiomoなどは、確実にアドリブ・パートが存在するはずだ。

 さて、どこまでが作曲家の書いた音符で、どこからがプレイヤーの裁量に任されているものなのか? へっぽこソングライターでも、やっぱり気になる。ここは作曲家本人にたずねるのが一番早いだろう。--というわけで、shezooさんに質問メールを送りつけた^^;

 いわく--曲のアレンジには各メンバーはどれくらい関わっているのか? 曲の中のアドリブ・パートの割合は?

 不躾な問いにも関わらず、すぐ返事が返ってきた。それによると、『prayer』はトリニテのレパートリーの中では書き譜の割合が多い曲だそうな。「アレンジにメンバーが関わることはありませんが、譜面をもとにそれぞれのメンバーが自由に踊れるフィールドをしっかりと創ることを心がけています」とのこと。

 ふ~む。ほかの組曲に比べるとアドリブ・パートは少ないのか~。さすがに、コードだけふってあとはお任せ--なんてことはないだろうと思っていたけれど、想像以上にきっちり作曲されていたのだな。このあたりの力関係は、やはりジャズとはひと味違うような。

 ところで、質問ついでにトリニテ結成のいきさつについてもうかがってみたのだが、これはかなり込み入った話らしい。委細はまた日をあらためてゆっくりと……。

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