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2012年6月19日 (火)

続テレキャスター物語

 大学を卒業して、多少のゆとりができてきた頃に、初めてコピー・モデルではない「本物」のギターを手に入れた。それが、前の日記でちょこっとふれたフェンダー・テレキャスターだ。

 記念すべき最初のギターがなぜテレキャスターだったかというと、手ごろな価格の中古品があったから。マーティンのアコースティック・ギターになると、中古品でもまだ高くて手が出なかったのだ。

 そのテレキャスターは95,000円で売られていたので、当時の私でもなんとかなった。シリアル番号の頭に「S」が付いていたような記憶があるから、おそらく70年代の終わりから80年代初頭に作られたモデルのはず。メープル・ネック、ナチュラル・フィニッシュのテカテカしたギターだったが、残念ながら写真はなし。

 このギターがどうなったかというと、いまは亡きダディ前田さんがイケベ楽器を辞めてフリーランスになっていた頃に、「何か売るギターない?」と供出させられ(?)、そうこうするうちに「ライブでギンギンに使ってるよ!」みたいな話になり、いつの間にかうやむやにされてしまった^^; もちろんお金はもらっていない。今はどこでどうしているものか……。

 その次に手に入れたテレキャスターは、60年製のモデルで、リフィニッシュされていたため比較的安く手に入れることができた。なかなかによい音のするギターだったが、結局お金に困って売却^^; この際に思いっきり分解チェックをされて、60年製で間違いなしというお墨付きをもらった。

 このギターの写真はいっぱい残っている。

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 全体像はこんな感じ。ローズウッドのスラブ・フィンガーボード、ホワイト・ピックガードなど、もろに60年代初頭の雰囲気--と言いたいところだが、このピックガードは、白-黒-白の3プライ。まあ、サンバースト・フィニッシュのモデルにはすでに使われていたようだから、オリジナルでないとも言い切れないが……。

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 ボディはリフィニッシュのブロンド。アッシュ材の木目がよく見える。やはりテレキャスターは、この色が一番好み。

Dsc04858

 メープルのネックは、オリジナルのまま手が加わっていないようだった。とにかくグリップ感が抜群だったのだ!

Dsc04863

 ブリッジ・プレートは、弦を裏から通すもよし、そのまままっすぐ張ってもよしのトランジション仕様。

Fb03m

 おまけにありし日の雄姿(?)を。アゴの感じがちょっとジェフ・ベックさんみたい???

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