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2012年6月 9日 (土)

国語のお勉強

 しばらく前から気になっていることがある。

 「ある」の反対語は「ない」。これには疑問をはさむ余地がなさそうだ。

 「右」と「左」、「暑い」と「寒い」、「浮く」と「沈む」……。反対語の例はたくさんあるけれど、どれも品詞は同じになる。この例で言えば、順番に、名詞、形容詞、動詞。ところが、「ある」は動詞なのに、「ない」は形容詞じゃないか。おっとっと。これで対になる言葉と言えるのだろうか?

 どうにか同じ品詞で、これに代わるペアをひねくり出せないものかと試してみたものの、適当な言葉が思いつかない。なんでこんなことになっちゃうんだろう? 考えだしたら夜も眠れなくなった……というのはウソだが、やっぱり不思議だよなぁ。すっきりする説明をお持ちの方はお教えください。

 日本語以外だとどうなるかも気になるところだ。たとえば英語だと、「ある」は「be」「exist」……。まあ、動詞だな。「ない」は「not exist」……じゃダメだ。「null」なら形容詞、「nothing」は代名詞だそうだけど、いまいちピンとこないな。もしかして、日本語のようにしっくりくる反対語がなかったりして?

 ところで、「ある」と「ない」の品詞の違いに気づいたときに、ほかにもこういう例がないかと思って頭の中をサーチしてみたのだ。そして似たようなパターンを見つけたはずなのだが、いまそれを書こうとしたら忘れている……^^; ダメじゃん。メモをとっておけばよかった。

 代わりに思いついたのが「忙しい」(形容詞)と「暇」(名詞)。「暇だ」にすると形容動詞でもいいのかな? ふ~む。前に思いついたのは、もっといい例だったはずなのに……。

 梅雨入りの土曜日に、こんなつまらないことを考えて暇をつぶしている。小人閑居して不善をなす?

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