« 楽器にはケースがつきものだ | トップページ | 趣味のリストア ギター・ケース編2 »

2012年5月30日 (水)

趣味のリストア ギター・ケース編1

 いざ手元に届いてみると、L-10用にと思って購入した80年代のギター・ケースは、かなりしょーもないコンディションだった^^; とはいえ、構造自体はしっかりしていたので、きれいにしてやれば充分使用には耐えるはず。

 そこでまず内部の清掃から手をつけることにした。あまりの惨状に写真を撮り忘れてしまったが、最初にフタを開けてみたときには、口があんぐりとなるほど手ひどく汚れていたのだよ。

 しかたがないから掃除機をかけて、ていねいにほこりを取り除く。シコシコと作業を進めているうちに、どうも様子がヘンなことに気がついた。ケースの底のライニングの隙間に、何かがはさまっているような感じなのだ。そこで先の細いドライバーを突っ込み、ごそごそと動かしてみると……。出るわ出るわ。U字型のヘアピンと1円玉が、ごっそり見つかった。なんじゃこりゃ?

 なんでこんなものが挟まっていたかさっぱりわからないものの、異様な汚れ具合も考慮に入れると、おそらく楽器ケース以外の用途に使われていたのではないかという気がする。1円玉がいくつも出てきたということは、やっぱり日本人のオウナーの仕業なんだろうな。

Dsc01769

 気を取り直して、掃除がすんだら、次はベロンとはがれているライニングの修復だ。これをちゃんとしておかないと楽器を入れられない。

Dsc03618

 ライニングの接着には、もっぱら多用途ボンドを使っている。付属のヘラでヘラヘラッと接着剤をなすりつけ、少し時間を置いて接着。洗濯バサミで留めて2時間ほど放置すれば完成だ。

Dsc01788

 内装がきれいになったら、今度は外装もなんとかしてやらないといけない--というところで、後編へ続く。

« 楽器にはケースがつきものだ | トップページ | 趣味のリストア ギター・ケース編2 »

楽器」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 趣味のリストア ギター・ケース編1:

« 楽器にはケースがつきものだ | トップページ | 趣味のリストア ギター・ケース編2 »