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2012年2月26日 (日)

花簪幻想

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 『MORRIS ON』をはじめとするアシュレー・ハッチングスさんの一連のプロジェクトを聴いているうちに、わらべ歌をロックにするというアイデアを思いついた。イングランドのモリス・ダンスにロックのリズムを融合することで、伝統音楽に新しいパワーを与えることに成功したように、日本の音楽でも似たようなことができないかと考えたのだ。

 わらべ歌を選んだ理由はいくつかある。

1)(モリス・ダンスと同じように)シンプルな構成であること

2)日本の伝統的な音楽の中でも比較的よく知られていること

3)直感で(!)なんとなくロックになりそうな気がしたこと

 ひらめいたのはずいぶん前のことだが、そのままず~っと放りっぱなしにしてあった。やっと試してみる気になったきっかけはこうだ。

 つい先日、通りを歩いているときにハナカンザシの花を見つけ、その名前にインスパイアされるように歌詞が浮かんできた。

  花かんざしのたおやかに
  髪飾りたる春の宴

  琥珀の酒に頬そめた
  木目込み雛のあでやかさ

 お、これならわらべ歌風になるんじゃないか? すったもんだの末に、こんな歌ができあがった。

「hanakanzasi.mp3」をダウンロード

 ギターはマーチン000-18。ボーカルといっしょに録音したあとに、7カポの演奏をオーバーダブした。

 あとはこれをロックにアレンジしないといけない。エレクトリック・ベースとドラムスは当然入れるとして、ギターはどうしようかな? いまの感じだと、ニール・ヤングwithストレイゲイターズみたいな音になりそうな予感。そうか! ニール・ヤングさんはわらべ歌だったのか(違うって!)。

 そんなこんなで、うまくいったらつづく……かも。よいアイデアがある方はアドバイスをくださいませ。

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