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2012年2月

2012年2月29日 (水)

雪の借景

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 雪の朝。

 覚悟はしていたけれど、やはりうんざり。午後から雪かきをせねばならんかな……。そもそも冬は苦手なんだよな。

 ちなみに、上の写真は窓から見える隣の中学校。うちではないのでご安心を。

 うちはというと、こんな感じ……。

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2012年2月26日 (日)

花簪幻想

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 『MORRIS ON』をはじめとするアシュレー・ハッチングスさんの一連のプロジェクトを聴いているうちに、わらべ歌をロックにするというアイデアを思いついた。イングランドのモリス・ダンスにロックのリズムを融合することで、伝統音楽に新しいパワーを与えることに成功したように、日本の音楽でも似たようなことができないかと考えたのだ。

 わらべ歌を選んだ理由はいくつかある。

1)(モリス・ダンスと同じように)シンプルな構成であること

2)日本の伝統的な音楽の中でも比較的よく知られていること

3)直感で(!)なんとなくロックになりそうな気がしたこと

 ひらめいたのはずいぶん前のことだが、そのままず~っと放りっぱなしにしてあった。やっと試してみる気になったきっかけはこうだ。

 つい先日、通りを歩いているときにハナカンザシの花を見つけ、その名前にインスパイアされるように歌詞が浮かんできた。

  花かんざしのたおやかに
  髪飾りたる春の宴

  琥珀の酒に頬そめた
  木目込み雛のあでやかさ

 お、これならわらべ歌風になるんじゃないか? すったもんだの末に、こんな歌ができあがった。

「hanakanzasi.mp3」をダウンロード

 ギターはマーチン000-18。ボーカルといっしょに録音したあとに、7カポの演奏をオーバーダブした。

 あとはこれをロックにアレンジしないといけない。エレクトリック・ベースとドラムスは当然入れるとして、ギターはどうしようかな? いまの感じだと、ニール・ヤングwithストレイゲイターズみたいな音になりそうな予感。そうか! ニール・ヤングさんはわらべ歌だったのか(違うって!)。

 そんなこんなで、うまくいったらつづく……かも。よいアイデアがある方はアドバイスをくださいませ。

2012年2月23日 (木)

トリニテ・ライブ

 しばらく聴かないうちに、ずいぶんと骨太な音楽になっていた。室内楽を思わせる端正なパートも美しかったけれど、それ以上にどろどろとした民族音楽的な情念がほの見える瞬間にはっとさせられた。

 フリーなモード風の旋律が一瞬アイリッシュ・トラッドを思わせたり、クラリネットの調べがクレズマーに重なったり。以前にshezooさんが「アイリッシュをやりたい」と語っていたときは、この人何を言ってるんだろうといぶかしんだものだが、あれは本気だったのか。

 代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」でのトリニテのギグ。フロントにバイオリンとクラリネット。背後にパーカッション。左手脇にピアノ。少し離れた位置にいるピアノが、指揮者のようにバンド全体をリードする。こうして生まれた安定感を揺るがすのがパーカッションの役割だ。ステージ上の布陣が、そのままバンドの役割分担を象徴していると言っていい。

 プログレ風のリフが印象的な「テロメア」は、面白いテーマを持った曲だ。テロメアとは遺伝子(DNA)の情報を保護するために染色体の末端に置かれた余分な塩基配列のこと。テロメアは細胞分裂を繰り返すうちに短くなる傾向があり、テロメアの長さで細胞の老化度を知ることができると言われる。クローン羊のドリーが短命だったのは、クローンの元となった染色体のテロメアが短かったからではないかともされる。生と死をつかさどる指標のようなものと捉えてもいいだろう。こんなテーマを引っぱり出してくる作曲者の心理はいかがなものか?

 こうした曲に血肉を与えるバイオリンとクラリネットのふくよかな音色もまたすばらしかった。中にはバイオリン奏者が気の毒に思えるような曲もあったけれど、ああいうスコアをしれっと渡せちゃうところがshezooさんらしいというか……。

 対バンは、同じくインスト・ユニットのEG3S。バイオリン、フルート、キーボード、ベース、ドラムスという編成といい、演奏のアプローチといい、よく似通ったバンドのように感じた。リズム・セクションが強力だったことも特筆すべきだろう。

参考までに、YouTubeにあった以前のトリニテの演奏。このときの演奏は、わりとサロン的な雰囲気かも。

2012年2月22日 (水)

真夜中の道路工事

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 午前1時。しばらく前から家の前で道路工事をやっている。かなりうるさく、かなり揺れる。でっかいぼんぼりみたいな明かりがまぶしい。雛祭りにはまだちょっと早いのに。

(追記)

 工事は夜が明ける前、3時過ぎくらいには終わったようだ。半分寝ていたので、はっきりとした時間はわからない。そんな気分で歌ができた。とりあえずメモ用に録音する。アコギ1本でブルースの弾き語り風に。ギターはギブソンJ-45を使った。

↓プレイヤーの再生ボタンをクリック

「Dorokozi.mp3」をダウンロード

2012年2月19日 (日)

三位一体を求めて

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 shezooさんと最初にお会いしたのは、私がPC雑誌の編集長をやっていた頃だから、ずいぶんと昔の話になる。音楽ソフトの試用レポートの書ける人を探していたときにたまたま紹介をいただいて、原稿をお願いするようになった。

 当時のshezooさんは、お姉さんといっしょにデボラというデュオを組んで、ちょっと変わったポップ・ミュージックを演奏していた。クラシックや現代音楽に通じたピアニスト、作曲家だろうと想像はしていたけれど、ミュンヘン国立音楽大学、同大学院を卒業したエリートだったことを知ったのは、ずいぶん経ってからだ。

 その後もつかず離れずというか、忘れた頃にお会いするパターンの繰り返しで今日まできた。その一方で、デボラが発展したスパイシー・デボラ、Quipu(キプ)といったユニットや、いくつかのソロ・ワーク、「白い犬とワルツを」「戦国自衛隊1549」のような映画を通じて、その音楽には常に接していたような気がする。

 shezooさんの音楽は、私にとってリトマス試験紙のようなものなのかもしれない。たまたま昨日WOWOWで見たスタッフ・ベンダ・ビリリとは対極にあるような音だ。計算された音作り。全体を俯瞰するどこか醒めたアレンジャー的な目。1本のロープの上を渡るような危うさを感じつつ、奇妙なパワーも認めざるを得ない。

 そんなshezooさんが現在取り組んでいるユニットは、ピアノ、バイオリン、クラリネット、パーカッションからなるトリニテだ。「トリニテ」とは三位一体の意。「父と子と聖霊」ならぬ、ジャズとクラシックとポップスが渾然一体となったカテゴライズ不能な音楽を目指すという決意表明でもあるのだろうか。

 今度の水曜日に代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」で、そのトリニテのライブがあるという。ご本人からお誘いもあったことだし、久々に出かけてみようかと思う。興味のある方は、下のshezooさんのブログで詳細な情報を得られるはず。

  http://shezoo.cocolog-nifty.com/blog/

 ところで上の写真は、若い頃のshezooさん。最近は少し様子が違うかも。ご本人はいやがりそうな気がするけれど、のっけてしまった者勝ちということで……。

2012年2月18日 (土)

晴耕雨読

 昨日の雪は積もらず。からっと晴れたので、しばらく前から耕していた地面に苦土石灰をまいて、スコップでよくまぜる。ガレキはもうとってあったから、ほとんど苦労はなかった。野良ネコが悪さをしないように(毎日のようにウンコをしていくのだよ)、ネコよけをしかけて今日の作業はおしまい。

 午後からはWOWOWで、「もう1つのキンシャサの奇跡」と呼ばれているコンゴのバンド、スタッフ・ベンダ・ビリリのドキュメンタリーと日本公演を続けて見る。すっごい面白かった。ああいうバイタリティは見習わなくちゃ。

 ちなみに、最初のキンシャサの奇跡といえば……、モハメド・アリが当時象をも倒すと言われていた全盛期のジョージ・フォアマンをKOした世界ヘビー級タイトルマッチですにゃ。たしかザイール建国記念のイベントとして開催されたんじゃなかったっけ。いまはザイールという国はなくなり、元のコンゴに戻ったみたいだけど。

 ……と、ここまで書く間にネコを2回追い払わなければならなかった。トラネコと黒ネコを1回ずつ。ふ~……。

2012年2月16日 (木)

フルアコ・ギターの思い出

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 昨日は渋谷で久々のスタジオリハ。いつもならエレアコ・ギターを持っていくところだが、ふと気が向いて、ギブソンのフルアコ・ギターを持っていった。17インチ・ボディのジャズ・ギターである。

 さすがにジャズっぽいコードを弾くとそれらしい音がする。こりゃいいや!と思ったけれど、やっぱりシンガーソングライター系の歌には合わないみたいだ。次回はどうしよう?

 このギター、一応ギブソンと書いたけれど、実はかなり怪しいシロモノなのだ。まずラベルが貼られていない。シリアルナンバーとファクトリーナンバーらしい数字が、ボディ内部に直接スタンプされているだけだ。したがってモデル名もはっきりわからない。

 売っていたお店もちょっぴり怪しかった。池袋の駅近くに突如できたアウトレット・ショップっぽい楽器店で、オープンしたかと思ったらいつの間にかなくなっていたという……。店名もなじみのないものだった。まったく確証はないものの、なんとなく黒澤楽器店系列のお店だったのではないかという気がする。

 その日は楽器を見る予定はなかったのだが、ぶらぶらと歩いていたら新しい楽器店があるのに気づいた。こんなものを見つけたら入らないわけにはいくまい。店を覗くと、ダンエレクトロ・タイプのビザール・ギターが壁にずらーっと並んでいる。その中で目を引いたのが、だいぶ古そうなギブソンらしいフルアコと、フェンダーのエレクトリック12弦だった。フェンダーにも興味はあったが、とりあえずフルアコをチェックすることにした。それまでジャズ・ギターをさわったことがなかったから気になったのだ。それに値段がずいぶん安かったし。

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 お店のお兄さんは、「いい買い物ですよ。L-5がこんな値段で買えることはありませんから」と言う。その頃アーチトップ・ギターについての知識はほとんどなかったけれど、それでもL-5でないことだけはわかった。ペグヘッドの貝細工が、フラワーポットではなくてシンプルなクラウン・インレイだし、フィンガーボードのポジションマークも、ブロック・インレイではなくてダブル・パラレログラム(平行四辺形×2)だし。もっと下のランクのモデルに違いない(後にL-7ベースのデザインだとわかった)。それにしても安い。いろいろ怪しい点はあったけれど、全体の雰囲気がなかなかいい感じだったので(古いボロボロのギターって、いいよね~)、思い切ってその場で購入してしまった。トラ目もばっちり入っていたし。

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 その後いろいろ調べてみたところ、このスペックにぴったり合うモデルが見当たらない。L-7のエレクトリック・バージョンならES-350ということになるのだが、テールピースのデザインが違うし、年代もちょっと合わない。ラベルが付いてないことでもわかるように、どうも正規のモデルではなさそうな気がする。

 ところで、このギター、買ったときはボリュームとトーンのつまみが2つしかついていなかったのだ。その後、新宿のKEYでリペア用のパーツを探したが、このデザインのノブはもう生産されていないと言われた(当時はまだレプリカのノブが簡単に手に入る時代ではなかった)。がっかりしていると、「この間修理したギターからとりはずしたノブならあるけど、それでもよかったら」という。ラッキー!と喜んでゆずってもらった。いくら払ったかはもう覚えていない。

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 このギブソンのノブは、60年代半ば頃に使われていたもので、頭にメタルカバーのついたトップハット・ノブと呼ばれるデザイン。メタルカバーのところに「VOLUME」「TONE」という文字が入っている。入手できたのは「TONE」のノブ2個だった。「文字のところは削って、インレタでVOLUMEって入れるといい」とお兄さんはアドバイスしてくれたけれど、そこまでする気はなかった。だから、このギターのノブは、いまだに「VOLUME」が1個、「TONE」が3個の状態だ(しかも位置があっているのは1つだけ)。

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 あ、それともうひとつ。もうほとんど消えかかっているけれど、ボディのトップに誰かのサインらしきものが見える。有名な人だったりして。どなたか詳しい方いらっしゃいません?

2012年2月14日 (火)

勝手にCMソング(ミスタードーナツ編)

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 ずいぶん前にこんな夢を見た。

 ミスタードーナツの試験を受けにいく。面接でいきなり「それではわが社のCMソングを作ってください」と言われる。なにそれ? ゆっくり考えている暇はなさそうだ。しょうがないので、「ドドドドドド、ドーナツ」と歌い始める。ところが、それから先が出てこない。かくして延々「ドドドドドド、ドーナツ……」と歌い続けるはめに。

 目が覚めたときの屈辱感はかなりのものだった(もっともすぐに忘れてしまったが)。昨日街を歩いているときに、ふとこの夢を思い出したのだ。おまけに歌の続きまで浮かんでくるではないか。--というわけで、あの日のリベンジの勝手にCMソング。ちなみに、アコギはギブソンのJ-45、スライドギターはリッケンバッカーのラップスティールB-6。ダビングは2回。短い曲なので、1、2時間で仕上がったっち。

 ↓プレイヤーの再生ボタンをクリックしてくだされ

「MrDougnut.mp3」をダウンロード

 評判がよければ(そしてどこからもクレームがつかなければ)、いろんな会社で続編を作るかもしれない。いや、これがけっこう面白かったので……。

(*写真はHoney_churro_by_Kanko_at_Mister_Donut.jpg。Wikipedia経由で頂戴しました

2012年2月13日 (月)

ブリティッシュ・インベイジョン……かな?

 WOWOWのグラミー中継を途中から見る。正直な話、あのゴテゴテしたショー的演出は苦手なのだが、まあ、それなりによい演奏もあるということで。

 全体の印象をひとことでまとめると、「ブリティッシュ・インベイジョン」って感じだろうか。アメリカの音楽界もこのまま手をこまねいているわけにはいくまい。

 個人的に面白かったのは、テイラー・スイフトさんのパフォーマンスと、グレン・キャンベル・トリビュート(どっちもカントリーなんてつっこまないように)。スイフトさんが、ギター・バンジョーを弾いていたのも意外だったけど、なによりマンドリンがバンドのリズムの要になっていたのがよかった。

2012年2月12日 (日)

インフルエンザではないみたい

 金曜、土曜と風邪気味で調子が悪かった。鼻水が止まらず、頭がぼ~っとして何もする気にならん(それはいつものことか)。本を読んだりしてぼんやりとすごした。

 今日はだいぶよくなったようで、たまっていた用事を片付けた。ベランダの掃除をしたり、庭の土を耕したり。夕方になって寒くなったので、大事をとって途中で切り上げる。落とし穴みたいな状態のままだけど、誰か落ちたりしないだろうな?

2012年2月 8日 (水)

虹の向こう側

 しばらく前に録音したデモ音源に、リード・ギターとコーラスを追加する。より正確に書くと、最初に歌を入れたときに仮のリード・ギターも録っていたので、今回はその差し替え(一部使えそうなところはそのまま残した)。コーラス・パートは、ギターを録音しているときに、ふと加える気になった。

 使用したギターは、マーチン000-18。前に録音したときも、たしか同じギターだったと思う。事前にアレンジを考えずに、即興で適当に弾いている。

 歌詞自体は3.11のちょっと前に書いたものだが、この虚無感は、むしろ3.11以降によりふさわしいかもしれない。少年の視点で書いてみたけれど、それほど違和感はない気がする。なにしろ、まだ声変わりしてないもんね……。

2012年2月 5日 (日)

休日の庭師

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 昨夜は地元の大塚で高校のクラス会。

 よくある男女共学の都立高校に通っていたのだけれど、この高校にはなぜか男だけのクラスが2つあり、なぜか私は3年間ともその男子クラスに入れられてしまった。したがってクラス会も当然男ばかりで、いたって殺風景。それはともかく、少し飲みすぎた。

 いささか二日酔い気味の今日は、朝から灯篭の移設と庭木の剪定という完全な庭師モード。

 実は3.11の地震で倒れた石灯籠が、ずーっとそのままになっていたのを、やっと片付けたのだ(こんなんじゃ東電をばかにできないな)。倒れたときの様子はこんな感じ。

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 重機を頼むとなると大事だなと悩んでいたら、元ガーデンデザイナーの義理の叔父が、「これくらい自分たちでなんとかできる」と言う。え? こんなもん持ち上がるわけないじゃん! 最初はぎょっとしたのだが、結局叔父のペースにのせられて、トライすることになってしまった。

 主な方針はこうなる。元の高さまで石を持ち上げるのはたいへんだし、大きな地震があったらまた倒れかねない。そこで別の場所に上半分だけを設置する。石は持ち上げて運ぶのではなく、地面を転がして運ぶ。コンクリート・ブロックを積み上げた足場を作り、いったんここへ載せてから、最終的にくみ上げる。説明を聞いていたら、なんとなくやれるような気分になってきた。さすがは専門家。

 --というわけで、身内でえっちらおっちら石を運び、エンヤコラと積み上げた。

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 作業の結果はこんな感じ。写真の手前側、手水鉢のさらにこっちから石を1つずつ移動させたのだ。明日はたぶん筋肉痛になると思う。

 ちなみに、写真の右側の緑は、同じ日に実施した庭木の剪定で落とした枝。灯篭の向こうの薪のように見える枝も同様。これの後始末にもしばらくかかるな、きっと。

 ついでに剪定作業のビフォー・アフター。伸びすぎたチャボヒバの丈を短くして、日当たりをよくしたいとは思っていたものの、ちょっと切りすぎじゃないですか、叔父さん。

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2012年2月 4日 (土)

ベース・アレンジのお勉強

 楽器の演奏も作詞・作曲もまったくの自己流で、誰かに習ったことはない。それでもなんとかなってはいるのだが(ほんとか?)、曲のアレンジになるといささか心もとない。

 マイカミュージックラボラトリーという音楽学校で、オープンスクールが開催されるというのを見つけ、その中に「ベースアレンジ」という講座があったので、しれっと参加してみることにした。ベースはバンド・アレンジの基本だもんね。ぶっちゃけた話、無料というのにも心引かれて……。

 講師は宮澤崇さん。失礼ながら、あんまりよく存じ上げていなかったのだけれど、ギターばかりじゃなくてベースも弾かれるらしい。

 打ち込みのサンプル音源を再生しつつレクチャーをするという、2時間あまりの講義で、とくに実技はなし。聴講者は50人あまりだったろうか。

 バスドラのキックに合わせるアレンジと、合わせないアレンジの2とおりのパターンで、ベースラインを作っていく。後者は変形の12小節ブルースで、8ビートの8発打ち。前者は16ビートで、よりソフィスティケートされたリズム。

 わりと基本的な内容だったため、とくに目からうろこが落ちるような話はなかった。残念。まあ、ベーシストの経験のない私も、専門のミュージシャンと同じ発想でベースラインを作っていることがわかったのが、収穫と言えば収穫か。それと、ゴーストノート(ミュート音)はもっと積極的に使ってみようかと思った。打ち込みのベースでも。

 そんなこんなで、たいへんお世話になりました。この場を借りて感謝。

 あ、オープンスクールは日曜日までやっているそうなので、興味のある方はWebでチェックしてお出かけあれ(事前の申しこみが必要)。私は用事があっていけないんだけど。

  http://www.mica-ml.co.jp/openschool/

2012年2月 1日 (水)

Facebook!

 重い腰を上げてとうとうFacebookに登録する。

 正直、ネットでこれ以上いろいろやる余裕はないため、極力新しいことには手を出さないように心がけている。したがって、ブログのリニューアルに続いてFacebookへ登録したのは、個人的にはかなり大きな決断なのだった。

 まあそれはいいとして、登録の途中で、私のアドレス帳のデータを元にFacebookがいろんな方へお知らせを送ってしまったらしい。極力スキップしたつもりだったので、ごくごく一部の方に連絡が行くだけかと思っていたら、思った以上の皆様にご迷惑をおかけしてしまったようだ。申し訳ない。あらためて詫び状をお送りするのもお騒がせの上塗りなので、この場を借りて謝罪させていただきます。ぷふ~。

 結果的にいろいろな「友達の輪」ができていくのを見ているうちに、自分の人生の縮図を見ているような気分になってきた。いろんな過去の積み重ねがあって、こういう人間関係が築かれていったんだなと(それとも壊れていった歴史と見るべきか)。ある意味、おそろしいツールである。

 登録データの中に、宗教や政治信条を書かせる項目があったり、性別と恋愛対象の選択でホモセクシャルかどうかまでわかってしまうのは、ちょっとどうかと思うんだけど、これがグローバル・スタンダードってヤツなのかしらね?

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